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外出中が心配…犬にお留守番させる時に気を付けるべきこと5選

      2018/07/27

外出中が心配…犬にお留守番させる時に気を付けるべきこと5選

家族でお出掛けする場合など、出先に犬を連れていけないケースもあります。そんな場合、必然的に犬は留守番をすることになりますよね。留守番は、犬にとっては相当なストレスとなるもの。なるべくなら、留守番する時間も短い方が理想的です。

しかし、仕事や付き合いなどもありますから、留守番させなければならないケースも多いものですよね?ここでは、そんな犬の留守番について、押さえておきたいポイントなどをご紹介します。

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「餌は多めに置いておく」はNG!せめて自動給餌器などを使用して!

「餌は多めに置いておく」はNG!せめて自動給餌機などを使用して!

長時間家を留守にする際に困るのが犬のごはん。基本的には、1日の定められた量を与えれば構わないので、定められた量の範囲であれば1日2食でも3食でも構いません。多くの飼い主さんは、朝と夕方の2回に分けて与えることが多いようですね。

しかし、基本的に朝に1回、出かける前に与えておけば、あとは帰宅後に与えるようにすれば問題ありません。「お昼は与えられないから多めに…」というスタイルはやめましょう。

犬は人間のように、「余った分は昼に食べよう」というような概念がありませんから、目の前に置かれたフードはすべて食べてしまいます。これは肥満の原因にもなりますし、消化不良を引き起こしてしまうこともあり得ます。餌は多めに準備していくことは避けるようにしましょう。

もし、帰宅時間が遅くなってしまうということなら、自動給餌器などを使用して、犬の食べすぎに配慮することも必要です。もちろん、お水の用意も忘れないように気を付けましょう。

参考:犬のお留守番に必要!自動給餌器はどの種類がおすすめ?

室内温度には十分注意!特に夏場はエアコン必須!

室内温度には十分注意!特に夏場はエアコン必須!

犬を飼育している人であれば、夏場の温度管理がどれだけ大切なものかよくご存知のはずですよね。夏場に留守番をさせる場合は、必ずエアコンをONにしておくことが大切です。もちろん、山間の地域で夏場でも涼しいというのであれば、十分な換気をしておいてあげるだけで大丈夫なケースもあります。

しかし、大抵の地域では夏場は30℃を超えるわけですから、犬にとっては過酷な季節であることに変わりはありません。室外飼育であれば直射日光が当たらないように工夫してあげることも大事ですし、室内での留守番なら必ずエアコンで温度管理を心掛けましょう。

特に、大型犬や超大型犬は、小型犬以上に暑さに弱いため、気を使い過ぎるほどの用心深さも必要になります。万が一、停電でエアコンが止まってしまうことなども想定しておくくらいの気持ちも欲しいところです。

参考:犬の熱中症に要注意!夏の暑さ対策はどうしてあげればいい?

逆に冬は大丈夫なのかといえばそうでもありません。チワワなど寒さに弱い犬種もあります。特に超小型犬などの場合であれば、冬場の温度管理にもしっかりと気を配らなければなりません。寒さ対策をしましょう。

参考:犬だって寒いから!冬の寒さ対策は犬用ヒーターと湯たんぽで

留守番させると部屋の中がめちゃくちゃに!

留守番させると部屋の中がめちゃくちゃに!

犬に留守番をさせると部屋の中をぐちゃぐちゃに荒らされてしまうということもあります。実際にそうした経験をされた飼い主さんもきっと多いのではないでしょうか?

犬が留守番中にいたずらをするのはストレスが原因ですから、むやみに叱ったりするのはNGです。留守番中のいたずらを防止するには、ケージなどを使用するのがもっとも有効です。

ケージ内でお留守番させるようにすれば、むやみないたずらはしませんし、怪我や誤飲といった思わぬ事故の予防にもつながります。

参考:犬のハウス『ケージ』や『サークル』はどれがおすすめ?必要性と選び方も確認!

お留守番中の愛犬が心配な場合は見守りカメラもおすすめ!



留守中、愛犬がどのように過ごしているか不安で仕方ないという人もいます。そんなときは、スマホアプリと連携して外出先からも部屋の愛犬の様子が分かるカメラなども販売されていますから、そうしたグッズで愛犬の様子を見守ることもできます。

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上記のFurboはドッグフードが1つずつ出てくる「おやつタイプ」ですが、しっかりとした食事用の大容量自動給餌器が付いたタイプも人気があります。



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留守番は1日が限度!長期間留守にするならペットホテルなどの利用を!

留守番は1日が限度!長期間留守にするならペットホテルなどの利用を!

先にも書きましたが、留守番は犬にとって相当なストレスとなるものです。信頼する飼い主のいない環境で孤独と戦わせることは、犬に対してとても酷なことです。そうしたストレスから、言うことを聞かなくなったり体調を崩してしまうケースも少なくありません。

旅行や出張、遠方での冠婚葬祭などでどうしても愛犬を連れていることができない状況というのも発生します。旅行先などであればペットOKのところもありますが、結婚式場などにペットを連れていくことはさすがにできません。

海外では、ペット同伴OKとする施設も多々ありますが、残念ながらここ日本においてはそうした施設もごく少数派でしかありません。冠婚葬祭にしても、近場で行われるのであれば家で留守番させることもできますが、遠方となるとそうはいきません。

もし1日以上家を空けなければならないのであれば、ペットホテルなどを利用しましょう。ペットホテルであれば、犬の体調管理にも注意を配ってくれますし、散歩などもしてくれるので安心です。

どうしてもペットホテルへ預けなければいけないの?

家を空ける期間が長くなってしまう場合は、やはりペットホテルへ預けるのが最も安心です。1日や2日であれば、自動給餌器などを利用して家で留守番させる方法もありますが、糞尿の処理などができないため、衛生的にもよくありません。

ペットホテルであれば、食事やトイレの管理もしっかり行ってくれますし、散歩などもしてくれるのでストレスを溜め込むこともありません。少々厳しいことを言ってしまいますが、この時点で、「え~!なんか面倒くさい!」と思ってしまっているのであれば、犬の飼育はすべきではありません。

そうしたこともトータルに考えることができてこその飼い主というわけですね。

ペットホテルの利用方法

さて、そこで気になるのがペットホテルの利用方法ですよね。ペットホテルという名前は知っているけれど、利用方法についてはよく分からないという方も多いかもしれません。

まず、ペットホテルの探し方ですが、旅先などのペットホテルを利用する方法もありますし、家から近い場所にあるペットホテルや、かかりつけの動物病院でペットホテルを併設しているならそこを利用するのもアリです。

旅行などであれば、ペットと出かけられるスポットもたくさんありますので、そうした場所に出かけるのであれば、現地のペットホテルを利用するのが最も良い方法です。

日中は愛犬と一緒に遊んで、夜だけペットホテルへ預けるという方法もあります。ペットと一緒に宿泊できるような施設を予約できるならそれに越したことはありませんが、どうしてもそれが叶わない場合は、現地でペットホテルを探すしかありません。

ちなみに料金は一泊5,000円~10,000円ほどと、設備の品質によってバラつきがありますので、確認しましょう。

また、ペットホテルを利用する場合の条件、もしくは注意点も知っておきましょう。

ワクチン接種をしてあることと証明書の提出

ペットホテルに限らず、犬に関する施設を利用するのであれば、これは必須項目です。ほとんどのケースでワクチン証明書の提出を求められることになりますので、忘れずに携行しておくようにしましょう。できれば、ダニやノミなどを予防していることを証明できるものも併せて携帯しておくのが理想です。

普段口にしているフードやおやつも持参する

当然ですが、ペットホテルで提供してくれるフードと、普段愛犬に与えているフードが同じだとは限りません。いきなりフードが変わってしまうのも犬にとってはストレスとなりますので、普段与えているものを持参することは忘れないようにしてください。

また、愛犬が寂しがらないように、飼い主の匂いが付いた敷物などを用意しておいてあげるのも効果的です。

大きな問題を抱えていないか

例えば、持病など病気を持っていたり、高齢であったりする場合は、預かりを拒否されるケースもあります。

また、飼い主以外の人間に対して激しく吠え立てたり、噛んでしまうような危険がある場合も、預かり拒否とするペットホテルも少なくありません。そうした犬でも積極的に受け入れてくれるペットホテルもあれば、断固拒否するペットホテルもありますので、申し込む前にしっかりとチェックしておく必要があります。

ストレスによって体調を崩す犬も

普段はなんともないのに、ペットホテルに預けた途端にストレスから体調を崩してしまう犬もいます。餌をまったく食べなくなったり、いつもは大人しいのにずっと吠え続けてしまう犬もいます。極度の緊張や興奮から脱水症状を引き起こす犬もいますし、最悪の場合死に至ることもあります。

日常とは異なる環境に身を置くことで、思わぬ体調変化を来たす犬も珍しくはありませんので、飼い主としてもいつでもお迎えに行けるような心の準備も必要でしょう。


ペットホテルの予約は早めに!

ペットホテルにも、受け入れには限界があります。特に、行楽シーズンや連休ともなれば、ペットホテルとしても稼ぎ時となりますので、旅行などへ出掛けると分かった時点で早めに予約をする必要があります。

ペットホテルによって、ネット予約対応のところもあれば、電話などでしか受け付けてくれないところもあります。

どうしても、手軽にネット予約ができるペットホテルに人気が集中しますので、なかなか預け先が見つからない場合は、逆にネット予約対応でないところをチョイスしてみるのもいいかもしれませんね。

なお、連休中や行楽シーズン真っ盛りなのにガラ空きのペットホテルがあった場合、それはもしかしたら評判の悪いペットホテルである可能性もあります。最近では愛犬家の目も厳しくなってきているので、そうしたお店は自然に淘汰されていくものですが、中にはしぶとく営業をしているところもあります。

大切な愛犬を預けるのですから、事前にホームページなどで対象のペットホテルに関する情報収集はしっかりと行っておきましょう。評判の悪いところであれば必ずどこかに口コミなどがあるはずなので、妥協することなく安心して愛犬を預けられるペットホテルを見つけてくださいね。

ペットシッターという選択肢もあります

ペットホテルは、犬にとっては結構なストレスともなり得てしまう心配もありますので、万が一のことを考えた場合に、気軽に利用できなくなってしまう恐れもあります。

多頭飼育で、みんな一緒にペットホテルへ預けるのであれば多少はストレスのかかり具合も少なくて済むかもしれませんが、1頭だけの場合はやはり飼い主と離れて見知らぬ施設で過ごすことほど不安なことはありません。

そうしたストレスから大切な愛犬が健康を崩してしまうことがないように、ペットシッターという制度を利用するのもおすすめの方法です。住み慣れた自宅に居ながら愛犬の世話をしてくれるので、ペットホテルへ預けるよりも相当なストレス軽減に繋がります。

最近では、日本でもペットシッターに対する認知度が高まっていますし、一度利用を検討してみるのもおすすめです。

ペットシッターを利用するメリット

ペットシッターを利用するメリットとしては、次のようなことが挙げられます。

  • スタッフが代わる代わる対応するわけではなく一人の専属スタッフのみなので犬もストレスを溜めにくい
  • 依頼したいことのみをお願いすることもできる(餌やり・散歩など)
  • 事前にスタッフと顔合わせをして相性を見ることができる

ペットシッターのデメリット

逆に、ペットシッターのデメリットは次のとおりです。

  • 原則自宅で面倒を見てもらうので家の鍵を預けなければならない
  • 万が一の場合、ペットホテルよりも対応が遅れる可能性もある
  • ペットシッターとの相性が悪い場合は依頼を断られることもある

以上のように、ペットシッターにもメリットとデメリットがあります。総合的に判断して、犬にとってどの方法が望ましいかをしっかりと考えてあげるようにしましょう。

犬のお留守番まとめ

人間にとっては、「ちょっと出かけてくるだけ」という状態でも、犬にとってはとても寂しいものです。いつ帰ってくるかもわからない飼い主のことを、ただひたすら待ち続けています。

犬にとって、視界から飼い主の姿が消えてしまうことほど不安なことはありません。犬を留守番させる頻度が多いか少ないかは、飼育する前から分かることですから、留守番のことも念頭に置いて飼育を検討するようにしましょう。

もちろん、留守番のための飼育環境(エアコンやケージ、ペットホテル代など)をしっかりと整えることができないのであれば、安易に飼育を始めることはおすすめできません。できることなら、飼い主と愛犬の双方が快適に過ごせるペットライフを送りたいものですね♪

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