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犬のシャンプーはどれがおすすめ?やり方や頻度も確認しよう!

      2018/08/03

犬の体というのは、汗をかかないために人間ほど不衛生な状態ではないとも言われています。例えば、人間は汗をかくことで雑菌が繁殖し臭いを発生させたりしますが、犬は人間のように体中に汗腺があるわけではないので、雑菌が少ないというのがその理由のようです。

そのため、犬にはシャンプーはそもそも必要ないという人も少なからずいるようですが、実は犬をシャンプーする目的はそれ以外にも様々な理由があります。

ここでは、犬のシャンプーについての全般的な知識、必要な物、おすすめのシャンプーの種類ややり方についても併せて紹介していきます。



「犬は汗をかかない」は嘘

犬がまったく汗をかいていないのかというとそれは違います。犬は、足裏の肉球からサラサラした汗をかいています。また、全身では逆にベタベタとした汗をかいています。

例えば人間でいえば、真夏の暑い日に脇などがベタベタとすることがありますが、犬はそれと同じ汗を全身でかいています。

汗は、全身の体温調節になくてはならないものですが、その役目をするのがサラサラとした汗です。したがって肉球でしか汗をかけない犬は、体温調節が難しいと言われているのです。

なぜ犬のシャンプーは必要?

犬のシャンプーはなぜ必要?

そもそも犬は人間ほどの汗をかかないため、汗臭さというものがありません。そのため、一見すると「シャンプーなど必要ないのではないか?」とも思いたくなりますが、散歩などで汚れてしまったまま放置すれば雑菌が繁殖します。

場合によってはダニやノミの温床、肌荒れともなりかねないのです。

参考:犬の肌荒れを侮っては危険!その原因と対策とは?

また、被毛に付着した汚れには見えないバイ菌やウイルスが潜んでいますから、清潔さを保つ意味でもシャンプーは大事なのです。さらに、シャンプーをすることでマッサージ効果もありますから、愛犬の健康維持にも役立ちます。直接手で全身を触ることができるため、腫瘍などの早期発見に繋がることもあるのです。

愛犬をシャンプーする際に必要なもの

シャンプーに必要なもの

基本的に、愛犬家の多くがカットを兼ねてトリミング時にシャンプーするケースがほとんどです。シャンプーをこまめな頻度でするのは意外と手間がかかってしまうものなので、時間が取れなければトリミングサロンを利用するのもおすすめです。

自身でシャンプーをする場合は、以下の物は最低限用意しておきましょう。

  • シャンプー&リンス
  • タオル
  • ドライヤー
  • スリッカー

犬におすすめのシャンプーはこれ!

犬用のシャンプーも様々な種類がありますが、ここでは口コミで特に評判の良いものを厳選してピックアップしてみました。

ミネラルスパシャンプー for ドッグ


シャンプーは毛だけではなく皮膚にとっても大切なこと。きれいな毛でいるためには、人間と同じく古くなった角質を洗い流して皮膚のコンディションを保っておくことが重要です。そして抜けるべき被毛を定期的に洗い流すことも、皮膚を清潔にしておくために大切なこと。

こちらは犬の皮膚のことを考えてつくられたシャンプーです。「うちのワンコは敏感肌で…。」と悩んでいる人や、毛だけではなく皮膚もしっかりとケアしたいという人に特におすすめです。シニアになって皮膚が弱くなっている犬にも安心して使えますよ。

公式:愛犬の皮膚のために『ミネラルスパシャンプー』

ミネラルスパシャンプーの特徴は「ナノミネラル成分」を配合しているところ。この製品に含まれているナノミネラル成分は、限られた地域で採取される火山灰由来です。

高い吸着力を持っていて昔から親しまれている成分なのですが、独自の技術によって、その成分をさらにナノサイズにして効果を上げたものが使われています。1ナノメートルは1ミリメートルの100万分の1の大きさ。ここまで小さくすることで、毛の隙間はもちろんのこと、毛穴の奥の奥まで成分を届けることができるようになっています。

肌に刺激や負担となる成分を使っていないところも重要。石油由来成分・塩素・アルコール・パラベンを不使用で、さらに製造に使われている水は精製水を使用するなど、犬だけでなく洗っている飼い主の肌にも優しい製品となっています。

ph値も犬の肌に合うように作られています。ph値は酸性~アルカリ性の強弱を示す数値です。人間の場合は「弱酸性」と言われていますがこれは値で言うと5.5くらい。一方犬の皮膚は7.5くらいで、この値は「中性」になります。

人間と犬では皮膚のph値が大きく違うので、人間用シャンプーで洗ってしまったら犬の肌に強い刺激を与えることになります。一方ミネラルスパシャンプーは、ph値を7.3~7.6の間になるように調整しているので、問題なく優しく洗い上げることができます。

そしてナノサイズの成分でしっかりと皮膚や毛をケアしているので、シャンプーをするだけで保湿ができ、柔らかくツヤのある毛並みを実現します。つまりトリートメント要らず。飼い主にとっても時間短縮、水資源の節約にもなりますね。

香りはほのかなラベンダーの香り。洗っている時はそれなりに香りを感じるので、洗っている時にラベンダーで癒されている人も多いようです。

ですが洗いあがりは、その香りも弱くなっています。犬の嗅覚が人間より強いのは皆さんご存知のところ。もし人間にとってちょうどよい強さだった場合、犬にとっては強すぎてストレスになってしまいます。犬のことをしっかり考えているからこその、弱い香りとなっています。ナノミネラル成分で汚れもしっかり落とせているので、香りでごまかす必要もないですからね。

ミネラルスパシャンプー for ドッグの口コミ

  • 「うちのワンコは皮膚が弱いので、より刺激が弱いシャンプーはないかと探していました。今まで使っていたものでも特に問題はなかったのですが、ちょうどなくなりそうなときにミネラルスパシャンプーのことを知ったので、思い切って買ってみました。ナノミネラル成分で毛穴の奥まで成分が届く、というのがなんだか今までよりもケアをしっかりとしてくれそうな予感。これでシャンプーするだけで、その後のリンスがいらないというのも手間を省けていいですね。洗いあがりはかなり良かったです。今までのシャンプーでも不満はなかったのですが、さらにツヤがでた感じ。皮膚にも異状なく使えていますし大満足。ちょっと価格が高いところが気になってしまいますが…。」
  • 「洗っている時にラベンダーの香りが広がって、私自身が気分よく洗うことができました。それが伝わったのか犬もなんかご機嫌な様子。洗い終わった後も犬からラベンダーが香るのかなとちょっと期待があったのですが、ほとんど感じませんでした。ちょっとガッカリしましたが、鼻が利く犬のことを考えて匂いが残らないようにしているということで納得。犬の獣臭が出てくるのが今までのシャンプーよりも遅いので、毛穴の奥からしっかりと汚れを落とせているような気がします。」
  • 「たまたまネットでミネラルスパシャンプーを見つけて、書かれていることを読んでいました。今まで犬の皮膚のことはそれなりに考えていたつもりですが、ph値なんて考えたこともありませんでした。さすがに人間用で洗ったことはないですが、こんなにも値が違っただなんて。犬用シャンプーにも弱酸性のものは多くあって、仮に弱酸性のシャンプーで洗っても、それは一時的なもので、すぐに正常に戻るので気にする必要はない。らしいですが、気になったらこだわってしまうのが私です。ちょうどボーナスが入ったタイミングだったので購入。実際のところ洗っている時の使い心地は変わらないし、毛のツヤも元々よかったのでハッキリとした違いは実感できていません。ただ、今までよりシャンプーのあとの表情が幸せそうです。」

詳細:皮膚の弱い犬におすすめ!『ミネラルスパシャンプー』を使った飼い主の口コミ

HappyPeter オーガニックホホバとティーツリーの犬用シャンプー&リンス

 

 

こちらのHappyPeter オーガニックホホバとティーツリーの犬用シャンプーと犬用リンスは、シャンプーとリンスがセットになっておらず、別売りです。一見すると高価に見えますが、容量のラインナップが250ml、500ml、2000ml、4000mlと豊富にあります。

特に2000mlのリフィルタイプと4000mlのガロンタイプは容量に対してかなり安く、一回当たりのコスパが最高に良いと言えます。ただ、そこはやはり詰め替えタイプだからこそなので、1本は250mlか500mlのボトルを併せて購入するのがおすすめですね。その方が使い勝手が良いと思います。

そして、このシャンプーとリンスの口コミ評価もトップクラス。シャンプーとリンスともに★評価はほぼ満点と言えるほど人気があります。

開発者は、自然派化粧品とシャンプーのプロである東京大学の農学博士。ペット大国のオーストラリア発祥のシャンプーです。

犬の皮膚はもちろん、人の手にも優しい自然派志向の天然成分シャンプーで、オーガニックホホバオイルやハーブ配合、着色料無添加、ノンシリコン処方となっています。

使用者の口コミを見てみると、

  • 何年も悩んでいた愛犬の皮膚病が良くなった。
  • 肌の弱い子でも問題なく使えた。
  • 保湿力抜群!買って良かった!
  • 満足!犬思いの良品。リピートし続けています。
  • 2倍以上する価格の商品と同等レベル。
  • 友人に勧められて使ったが、本当に良かった。
  • リンスの仕上がりが柔らかく、サラフワ・サラサラ・ツルツル・ふわふわもこもこになった。

といった高評価ばかりで、レビューを書いている方の喜んでいる姿が伝わってくるほど。喜びのあまりにレビューを書き込んだと言っても過言ではない雰囲気を感じられますので、ぜひ一度見てみて下さい。何だか、見てるこっちまで嬉しい気分になっちゃいますね。笑

私的にも、こんなに評価の良い口コミを見たのも初めてかもしれません。中でも、他のシャンプーを使っていた時は毎回愛犬の皮膚が赤くただれて痒がり、翌日にはかさぶたやフケだらけになってしまっていたのが解消されたというインパクトの強い口コミも。

商品のコンセプトと、実際に使用した方の感想がピッタリ一致しているという、まさに最高レベルの良品と言えますね。おすすめです!

APDC ティーツリーシャンプー&コンディショナー

 

こちらのAPDC ティーツリーシャンプー&コンディショナーは、5段階評価のうちその9割以上が★5となっています。平均しても90点以上と言ったところでしょうか。

実際、トリマーさんからも優秀なシャンプーと評価されていて、毛並みが良くなりツヤが出る、泡立ちも香りも良いと口コミで高評価です。愛用しているリピーターが多いのも頷けますね。

ノルバサン ノルバサンシャンプー0.5

 

 

ノルバサンシャンプー0.5は、犬猫の皮膚や被毛の健康管理に最適な低刺激シャンプーで、カビや細菌から皮膚をケアします。こちらも評価の8割は★5つという高評価!

動物用の医薬部外品分類なので、普通のシャンプー(化粧品分類)と違って「薬用シャンプー」です。薬用成分配合なので、愛犬の湿疹やフケなどの肌荒れ・皮膚病に対して効果があると言えます。そのため、多くの動物病院でも取り扱っているシャンプーです。

実際の口コミも皮膚トラブルに関するものが多く、効果は概ね良好であるという口コミが多く見受けられますね。

また、コンディショナー配合なのでシャンプー一本でもある程度手触りの良い仕上がりになります。

なお、容量のラインナップに1ガロンサイズがありますので、通常サイズと比べてコスパが非常に良く、多頭飼いの方にもおすすめです。

フジタ製薬 薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプー

 

こちらもノルバサンシャンプー0.5と同様に、医薬部外品の薬用シャンプー。動物病院でも最も処方されているクロルヘキシジン配合が配合されています。

皮膚・被毛の洗浄、殺菌・消毒・消臭に効果があります。あらゆる雑菌やウイルスに効果があり、その上動物の皮膚に対しては安全性の高い低刺激処方。

悪い評価がほとんどないのも安心感がありますね。4kgのガロンサイズがあります。

犬のシャンプーのやり方!正しい手順をマスターしましょう

 

1.ブラッシング

シャンプーする前は、スリッカーなどを使って入念なブラッシングを行います。ブラッシングをすることで余計なムダ毛を取ることができ、シャンプー中の抜け毛を防止できます。

ブラッシングしないと排水溝にたくさんの抜け毛が詰まってしまうことにもなりますので、事前のブラッシングは必須です。

 

参考:犬のブラッシングのやり方とおすすめのブラシまとめ

2.シャワー

もっとも気を付けたいのがシャワーの温度です。あまりにも熱いお湯を使用すると犬の体温調節が追い付かず、熱中症になってしまうケースもあります。「ちょっとぬるめかな?」という程度の温度で使用しましょう。

  1. 全体にシャワーして全身を濡らしていきます。
  2. 足がもっとも雑菌の繁殖しやすい箇所なので、まずは足から入念に水洗いしていきます。
  3. その後、胴体を濡らして、最後に顔を濡らします。

くれぐれも、鼻や目に水が入らないようにゆっくりと濡らしていきましょう。

3.肛門腺絞り

シャンプー中に必ず行っておきたいのが「肛門腺絞り」です。犬の肛門には、肛門嚢と呼ばれる分泌液が溜まります。これを放置しておくと肛門を痒がったりする症状が現れ、ひどいときにはお尻を引きずるようにして歩いたりします。そのため、せめて肛門腺絞りくらいは定期的に行ってあげましょう。

ニオイもきついですし、飛び散ったりすることもあるので、シャンプー前に行うのがベストです。

4.シャンプー&リンス

シャンプーをかけ、胴体から顔、足などを洗い、しっかり洗い流したらリンスをします。リンスもシャンプーと同様にしっかりと洗い流してください。シャンプーやリンスの成分が皮膚に残っていると、皮膚炎などを招くこともあります。

5.タオルドライ&ドライヤーで乾かす

最後に、タオルでしっかりと水気を取り除き、ドライヤーで乾かします。この際もドライヤーの熱でやけどをしたり、熱中症になってしまう犬もいます。ドライヤーは適度に離れた場所からあてるようにしましょう。

飼い主さんの両手が使えるようにスタンディングタイプのドライヤーが便利です。

 

犬をシャンプーする頻度は?

シャンプーの頻度は?

犬のシャンプーは月に1回、もしくは2回ぐらいが適正とされています。賛否ありますので、2カ月に1回ぐらいが良いという人もいます。

犬の種類や年齢によっても様々なため、臨機応変に対応するのがベストと言えます。例えば老犬であれば、シャンプーするのにも体力を消耗しますので、しっかりしたシャンプーは2カ月に1回ぐらいにし、間に濡れたタオル(ペット用ボディータオル)で拭いてあげる日を挟むといいでしょう。

 

注意することは、犬も人間と同じでシャンプーのし過ぎは良くないということです。汚れが付着している状態も良くありませんが、必要以上に洗って皮脂を取り過ぎてしまうと、皮膚を傷つけてしまうからです。

ひどい場合は感染症の原因にもなるので、頻度に気をつけましょう。

皮膚が弱い犬やアレルギーのある犬は獣医さんに相談

皮膚が弱い犬やアレルギーのある犬は獣医さんに相談

皮膚が弱い犬や、アレルギーやアトピーを持った犬の場合は、まず獣医さんなどの専門家に相談してからシャンプーしましょう。自己判断でシャンプーをしてしまうと、症状が悪化してしまうこともよくあります。専門家に相談すれば、その症状に合ったシャンプーを教えてくれます。

自分でシャンプーするのが不安であれば、動物病院やトリミングサロンなどにお願いすれば、適切な対応をしてくれます。

セルフシャンプーを利用するのもおすすめ

自分でシャンプーすることに慣れてきたら、自宅ではなくセルフシャンプーができる施設を利用してみるのもおすすめです。

セルフシャンプーのできる施設であれば、専用の洗い場やトリミング台なども用意されています。トリミング専用の業務用ドライヤーが設置されていることもありますので、短時間で効率的にシャンプーすることができます。

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