『リモサボン』はペットの抜け毛を処理するのにおすすめの衣類用洗剤!

犬や猫などのペットは家族同然のとても大切な存在。その可愛らしい仕草で心を癒してくれますし、存在そのものが生活に潤いを与えてくれます。だけどペットを飼っているがゆえに悩まされる問題もありますよね。そのひとつが「ペットの抜け毛問題」

抱っこした時に服に毛が付いてしまうなんていうのは日常茶飯事。出かける前についついペットに触れて毛が付いてしまって、そんな時に限って毛が目立つ黒い服を着ていたなんて経験、ありませんか。

そんな悩みを解決してくれる洗剤が登場しました。その名も『リモサボン(RIMO SAVON)』。これはペットの毛を付きにくくする衣類用洗剤です。

リモサボンを使って洗うだけで、今までの洗濯ではなかなか落ちなかった毛もスムーズに落ちますし、抱っこした時に付いた毛も軽くはたくだけで簡単にとれるようになるんです。

この記事では、リモサボンについて、どんな人におすすめなのか、製品の特徴と使用者の口コミを見ていきましょう。

リモサボンはこんな人におすすめ

リモサボンはこんな人におすすめ

リモサボンは、犬や猫などのペットの毛の問題を解決してくれるシャンプーです。

よくあるお悩みとして、「服に毛が付いてしまう」があると思います。部屋着だったらまだしも、外出用の衣類に毛が付いていた。しかも気が付いたのは外出直前だった…なんていう場合は、毛を取るにしても着替えるにしても、どちらにしても手間がかかってしまいますよね。

それがなんとリモサボンで洗濯した衣類だったら、が付きにくくなるうえに、付いてしまった毛も手ではたくだけで簡単に取れるようになるのです。だからコロコロで毛を取る必要もなくなるんです。

シャンプー後に拭いたタオルやタオルケット、毛布についた毛が、洗濯してもなかなか取れないというお悩みもありますよね。洗濯前にバタバタとしてもそれほど毛が落ちていない。洗濯をすれば落ちるかと思ったら、思いの他落ちていない。しかも他の洗濯物に毛が付いてしまった。

そんなお悩みもリモサボンで解決。洗濯ものに付いた毛を離れやすくして、そして衣類に再度毛が付着しないようにします。ですので従来の洗剤より毛が落ちますし、それでも残った毛は簡単に落とせるようになります。

しかも、洗えば洗うほど「毛が付きにくくなる」という性質が洗濯物に定着していくすぐれもの。これだったら「毛が付かないようになればいいな」という願望を叶えられます。

一匹しか飼っていない人でも換毛期には悩まされてしまいます。それが多頭飼いをしている人や長毛種を飼っている人だったら、なおさら毛で悩まされるのではないでしょうか。そんな人にはぜひ試してもらいたい逸品。

それではその『リモサボン』の特徴を見ていきましょう。


『リモサボン(RIMO SAVON)』の特徴

ペットの毛が付着しにくくなる

人間の毛と違って、ペットの毛はくっついたらかなり取りにくいですよね。それは毛の質が人間と動物で違うからなんです。動物の毛は人間の毛に比べて細く、キューティクルがもろくなっています。そのため静電気がとても起きやすいのです。

そして、汚れを付きにくくしたり水分をはじいたりするために、油分で覆われてもいます。油分ため、毛が繊維にくっつくと絡まりやすく取れにくくなるのです。このふたつの理由から、一度付着した毛はなかなか落ちにくくなっているのです。

リモサボンは、その違いに対応できるように2つのコーティング機能を搭載しました。ひとつは毛を離れやすくする「離毛コーティング」。毛が付いている洗濯物、その毛と洗濯物それぞれを特殊な技術でコーティングして、毛と衣類が離れやすい状態にします。

もうひとつは、毛を付着しにくくする「付着防止コーティング」。洗濯物をコーティングすることで、再度毛が付くのを防ぎます。この「Wコーティング機能」で、洗えば洗うほど洗濯物に毛が付着しにくくなるのです。

毛が付いている衣類をリモサボンで洗濯すれば、それだけで大部分の毛は落ちますし、残った毛も離れやすくなっているので簡単に落とせます。毛が付きにくくなっているので、乾いた後ペットに触れても以前より毛が付きません。付いたとしても簡単に落とせます。

そしてリモサボンでの洗濯を繰り返すことで、そのコーティングが定着していき、毛が付着しにくい衣類ができ上って行くのです。

しっかりとした品質

洗剤としての機能がイマイチだったら意味がありませんよね。でも大丈夫、リモサボンは「一般財団法人ボーケン品質評価機構」で測定試験を行い市販の洗剤と変わりない洗浄力があることが認められています。

そして中性で無着色蛍光塗料は使われていません色柄物にも安心して使えますので、人間用とペット用で洗濯を分けなくて大丈夫です。

香りは爽やかなグリーンアップル。ほのかに香る強さなので、嗅覚が強い犬や猫でもストレスになりません。配合成分は以下の通りです。

界面活性剤(27% ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸メチルエステル、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩)、安定化剤、アルカリ剤

『リモサボン』の使い方

『リモサボン』の使い方

洗濯用洗剤としての品質はしっかりとしていますので、特に変わった注意点はありません。色柄物にも安心して使えますが、それでも色落ちなどが心配な場合、目立たない部分に少量の原液を付けて、5分ほど後に白い布に色移りがしないか確認してください。

また、用途が「綿・麻・合成繊維」となっていますので、ウールなどの毛や絹には使えません。その他、それぞれの衣類の取り扱い表示に従って洗濯をしてください。

使用量の目安は

  • 水量65L…60ml
  • 水量55L…45ml
  • 水量45L…30ml

となっています。ドラム式洗濯機での目安は、洗濯物の物量が

  • 6kg…60ml
  • 5kg…45ml
  • 4kg…30ml

です。

つけおき洗いをする場合は、水か40度くらいのぬるま湯5Lに対して5mlが目安です。洗剤を良く溶かした後、洗濯物を2~3時間完全に浸します、その後洗濯機などでよくすすぎましょう。

保管時はふたをしっかりと閉めて高温多湿の場所を避け、直射日光が当たらないところに保管してください。未開封で、高温多湿・直射日光を避け常温で保管した場合の使用期限は約2年。開封後はなるべく早くご使用ください。

柔軟剤は併用して使えますが、漂白剤を使う場合は注意してください。リモサボンは中性ですので、中性洗剤と併用できる酸素系漂白剤を使うようにしましょう。

一度に入れる洗剤の量を増やしても、毛の付着防止が高くなるわけではありません。入れすぎると衣類が傷む可能性もあるので、目安量はしっかりと守りましょう。

洗濯物を入れすぎていると、洗濯中に十分回転されずに洗剤が全体にいきわたらない恐れがあります。また洗濯槽や洗濯フィルターをきれいにしておくことも大切です。

価格は高めだけど、それに見合った付加価値

価格は高めだけど、それに見合った付加価値

市販の洗濯用洗剤に比べるとかなり割高です。ですので買うのに踏ん切りがつかないという人もいるのではないでしょうか。でもそれは価格だけで比べてしまった場合です。リモサボンの付加価値を考えれば、そこまでコストは高くないでしょう。

まず何といっても、毛を落とす手間が短縮されるのが大きいです。服に付いた毛を手で払っても落ちない。ローラーやブラシを使ってもスムーズには取れない。洗濯前にはたいても全然落ちない。そういった労力を削減できるのは大きなメリットではないでしょうか。

洗濯の時に毎回使用するのではなく、ペット関連のものを洗う時だけにすれば使用頻度も抑えられます。換毛期だけ使用するというのもおすすめです。

仮に1回の洗濯あたり100円高いコストだとしても、その100円で毛の悩みがかなり削減されるのであれば、決して高いコストではないと言えるでしょう。

『リモサボン』の口コミ

『リモサボン』の口コミ

ここからは使用者の口コミを紹介していきます。

Aさん

トリマーをしている友人がいるのですが、働いているお店でリモサボンを使い始めてから毛が簡単に落ちるようになって良かったという話を聞きました。

体を拭いてあげたタオルにはたくさんの毛が付いています。一日に何匹ものワンちゃんの相手をするわけですので、タオルの使用量も一般家庭に比べたらケタ違い。洗濯をしても完全には落ちないので、乾いた後に毛を取っていたらしいのですが、それが面倒で面倒で…。そんな愚痴を何度となく聞いていました。

ある時店長が「これで楽になるぞ」と持ってきたのがリモサボンだそうです。洗濯をすると、まずそこで落ちる毛の量が今までの2倍くらい。それだけでもありがたいのですが、乾いた後の残っている毛も簡単に取れるのが本当にうれしい、とのこと。今まではコロコロを使って取ったり、手で一本一本取っていたりしていたようですが、今では取り込むときにバタバタとはたくだけでほとんどの毛が落ちるようです。

私も実家で犬を2匹飼っているので、名前をメモって実家に教えておきました。

Bさん

普通に洗濯するだけでペットの毛が付きにくくなるだなんて、はじめは半信半疑でした。でも本当に毛の悩みから解放されるなら、ちょっと値段は高めだけれど試してみようかな、ということで購入。

洗ってみると、今までよりも洗濯だけで落ちている毛の量が増えました。全部の毛が落ちたわけではありませんが、残った毛の衣類への刺さり具合というのでしょうか、それがかなり弱くなっていて、取り込んだ後にパンパンと払うだけで簡単に落ちるようになりました

これまではローラーで一生懸命取っても洗濯前や後に力強くはたいても、なかなか取れなかったのですが、リモサボンで洗ったときはとてもスムーズに取れるようになりました。洗剤を変えるだけでこんなにも取れやすくなるなんて驚きです。今まで毛を取るわずらわしさを考えたら、多少値段が張っても総合的にはとってもお得です

Cさん

毛が付きにくくなるというのも凄いんですが、洗う前は臭いが付いていた犬用の服ですが、洗いあがりは獣臭さが全く感じられませんでした。ほのかなグリーンアップルの香りがしますが、その香りでごまかしているんじゃなくて、しっかりと洗い流している感じです。

汚れの落ち方も普通の洗剤と比べて特別劣るということはないので、一緒に自分のタオルとか服を洗っています。一緒に洗うと毛が服に付いてしまうことがありましたが、リモサボンで洗えばそんな心配はいりません

毛自体ほとんど付きませんが、仮についても簡単に叩き落とせます。しかもその効き目が乾いた後でも続くので、次に犬の服を洗う時に付いている毛が少なくなりましたし、それも簡単に叩き落せます。

人間用の服も同じで、抱っこした時に毛が付いてもリモサボンで洗った服の場合は簡単に毛が落とせます。毛が付いたまま洗ってもほとんどの毛が落ちますし、とても助かっています。


Dさん

我が家ではまだはっきりとした実感を感じられていません。リモサボンを使って洗ったのがまだ2回で、その間に今までの洗剤でも洗ったというのが影響しているのかもしれませんが。

とりあえず洗ったあとの毛の付着は、きもち少なくなったかなという気はするのですが、劇的に変わった!というほどではないです。乾いた後の取りやすさも同様で、多少は取りやすいのかなという程度。

Eさん

はじめのうちはそんなに効き目を感じていなかったのですが、何回か同じ服を洗い続けているうちに、毛の付き方というか落ち方が変わってきました

最近は表面にちょっとくっついている程度で、ほこりを払うような感じで軽くサッと払うだけで毛が落ちるようになりました

長毛種のネコを飼っている友達の家に遊びに行ったときも、今までだったら毛が薄く広い範囲についてなかなか取れなかったのですが、その頃には変わっていました。付きにくくなっているので、付着している範囲も狭かったですし、毛が繊維に馴染んでいるような感じではなくて、表面にだけ付いている感じ。なので友達がコロコロを持ってくる間に簡単に落とすことができました。

友達も不思議がっていたのでリモサボンのことを教えたら、買おうかどうか前向きに検討しています。長毛種の場合特に毛が目立つと思うので、あると便利だと思います。

Fさん

犬用のタオルを毎回リモサボンを使って洗うようにしたのですが、最初の頃よりも毛の取れ方がスムーズになりました

はじめは、今までよりも洗濯だけで落ちる毛の量が増えたなという程度でした。3回目か4回目くらいでしょうか、洗濯時についている毛の量が今までよりも少なくなったように感じました。これが毛が付きにくくなるということなのかと、感心。さらに洗濯する前に庭でパタパタとするだけで、付いていたほとんどの毛がとれるようになりました。

洗濯の回数を重ねるにつれて付いている毛の量も少なくなってきました。確かにお値段は高いですが、今までよりもコロコロを使わなくて済みますし、その費用や手間の短縮を考えると、そこまで高くないと思います

まとめ

ペットを飼っている以上、切っても切り離せない「ペットの抜け毛問題」。特に多頭飼いや長毛種だとその悩みの度合いも高いのではないでしょうか。そんな悩みを解決してくれるのが『リモサボン(RIMO SAVON)』。衣類にペットの毛が付きにくくする画期的な製品です。

ペットを飼っているから仕方がないと諦めていた人や、毛を取るために膨大な時間を費やしていた人を、その悩みから解放してくれます。価格は高めではありますが、価格以上の付加価値でストレスフリーの生活をリモサボンで手に入れましょう。

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