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ネスレ(Nestle)のドッグフード『ピュリナワン』の特徴と口コミ評判

      2018/01/26

ネスレ(Nestle)のドッグフード『ピュリナワン』の特徴と口コミ評判

ネスレ(Nestle)と言えば?お菓子やコーヒーなどをイメージしてしまいますよね。最近では「Nestle=ネスレ」という呼び名が定着してきましたが、20年ほど前までは「ネッスル」という名前で親しまれていましたので、そちらの方が効き馴染みがあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんなネスレの取り扱うドッグフードが、ピュリナなのです。ピュリナには2つのタイプがあり、ひとつが「ピュリナプロプラン、そしてもうひとつがここでご紹介する「ピュリナワン」です。

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ピュリナワンってどんなドッグフード?

ピュリナワンドッグフードは、「飼育環境」「成長段階」「体調ケア」などといった愛犬の状態に合わせて選べるようになっています。犬の状態(年齢や病状など)だけでなく、味覚の面からも選ぶことができるように、多くのラインナップが販売されています。

1歳までの成長期、6歳までの成犬期、7歳以上の成熟期、11歳以上の高齢期など成長段階から選べるラインナップのほか、体重ケアやアレルゲンケアなど体質管理用のラインナップも用意されています。

愛犬の健康及び成長に必要となる栄養バランスを基本にしつつ、美味しく食べる喜びをプラスしたドッグフードとなっているのが特徴です。また、室内飼いが多い日本の犬に合うように製造されているところも特徴と言えるでしょう。

「プレミアム ニュートリション フード」と銘打っているため、特別感の高いドッグフードという印象があるかもしれませんが、ペットショップ等でもよく見かけるドッグフードでもありますので、購入のしやすいプレミアムフードと言えるでしょう。

「ニュートリション」というのは、「栄養を摂る」とか、「栄養学」といったような意味を含む言葉で、ピュリナワンのコンセプトの根底に流れるこだわりです。単に栄養を摂取するだけでなく、「美味しく食べることも栄養のひとつ」というコンセプトの下、愛犬のココロとカラダの健康を考えたドッグフードとして開発されています。



ピュリナワンドッグフードの原材料や価格は?

ピュリナワンはプレミアムフードではあるものの、決して高価というわけではありません。大手通販Amazonを参考にすると「1歳以上 食にこだわる成犬用 小粒 チキン 2.1kg」の価格はキロあたり600円弱程度。価格としては高いわけでもなく、リーズナブルな設定となっています。

主原料には新鮮な生肉や魚が使われていますが、犬にとって最適な食事は動物性たんぱく質が主原料であるべきですので、これは非常に理にかなった主原料と言えますし、ピュリナワンのこだわりにも沿った原材料と言えるでしょう。原材料の見極めもしっかり行われていて、品質の悪い肉を使っていないかどうかを管理しています。

穀物を主原料としたドッグフードと比較すれば、明らかにオススメ度の高いドッグフードであることは間違いありません。添加物においては安心できるものを使用し、危険と言われている「合成添加物」は使われていません。また、合成着色料も不使用となっています。

では、主原料以外の原材料について見ていきましょう。

製品ラインアップのほとんどがチキンを主原料とし、「ほぐし粒入り 体重ケア 1歳以上 ターキー」ではターキーが主原料、「食物アレルゲンケア 1歳以上 サーモン」には主原料としてサーモンが使用されています。

いずれのラインナップも主原料は新鮮な肉もしくは魚が使用されています。気になる原材料として挙げるとすれば、以下の原材料となります。

  • コーングルテンミール
  • とうもろこし
  • 植物性油脂
  • 小麦
  • 大豆
  • 大豆ミール
  • タンパク加水分解物

米やとうもろこし、小麦、大豆などはアレルギーのリスクが高いですし、コーングルテンミールに関しては名前こそカッコイイですが、その実態は捨てるべきゴミのようなもので、捨てるのがもったいないためにペットフード用としてリサイクルされていたりするものです。

原材料の中に穀物が多く含まれていることで、アレルギー症状が出てしまう可能性があるのは否めません。あらかじめアレルギーがある子には与えないことや、疑いがある子には試してみるなどの段階を踏む必要があるでしょう。

参考:犬のアレルギー症状とその原因!ドッグフードにも注意?

また、とうもろこしを使用するのであれば、よほど栽培にこだわった良質なものでない限りはほぼ無くてもよいほどの原材料です。植物性油脂に関しては配合の必要があるのかどうかすら疑わしい成分です。

牛脂も使用されているので、それだけでも十分なくらいですが、書か鵜を抑えるために使用されているのか、植物性油脂が使われているのはちょっと残念です。犬のごはんにマーガリンやショートニングを塗っているようなイメージですので、これもイメージダウンと言わざるを得ません。

タンパク加水分解物は、言い換えればうま味調味料のようなもの。はっきり言ってドッグフードに化学調味料は必要ありません。愛犬のフードに味の素をかけてあげているようなものだと言えば分かりやすいでしょうか?

ピュリナワンのコンセプトとして、「毎日おいしく食べること」とありますが、それがもしタンパク加水分解物を配合することでコクや旨味を出し「おいしいドッグフード」を実現させているのだとしたらかなりマイナスイメージと言えるでしょう。

その他の原材料に関しては気になる点はありません。酸化防止剤にしても天然成分であるミックストコフェロールが使用されていますし、これも問題はありませんし、危険な添加物もありません。

ピュリナワンの口コミと評判は?

ピュリナワンの口コミと評判は?

では、ピュリナワンを使用している実際のユーザーの声を見ていくことにしましょう。まずは良い口コミからです。

  • 小粒で高齢犬も食べやすそう
  • 食いつきがよく、すごく食べてくれます。少し便が固めになりますが問題ないです。
  • ピュリナに変えてから便の臭いがかなり改善されました。
  • うちの子は、飽きずにずっと食べ続けてくれます。
  • 小粒なので食べやすいみたいです。食いつきがいいと思います。
  • うちの子は、鶏アレルギーなので色々なフードを試して、これに落ち着きました。
  • 毎日美味しそうに食べてくれています。色々な食感があってよいと思います。
  • 多頭飼いをしているので、価格の面でも助かっています。どの子もピュリナが好きみたいです。

次にあまり評価の高くない口コミです。

  • 「ほぐし入り」と書いてあるがほぐしの量にバラつきがある
  • 体質に合わず嘔吐や下痢をした
  • 今回初めてほぐし粒を与えましたが、体質にあわないせいか嘔吐と下痢の連続でした。
  • 最近飽きて来たのか、いまいち残しがちです。
  • 食いつきは良くないですね。粒が大きいのか食べにくいみたいです。
  • うちの子は、トッピングとほぐし粒しか食べません。毎回残すので口に合わないようです。
  • ピュリナに変えてから、涙やけがひどくなってしまったので中断しました。

全体的には、食いつきが良いという評価が多数です。ただしこれも、タンパク加水分解物や植物性油脂が関係しているとすればちょっと気になる部分でもあります。

体質に合わず嘔吐や下痢をしたのは、やはり穀物が関係している可能性もあります。穀物による消化不良も考えられますので、内臓が弱い犬やアレルギーの気になる犬には与えない方がいいでしょう。



口コミの総評

評判の良い口コミでは、「食いつきの良さ」と「便の状態」ですね。ほぐし粒のラインナップはかなり人気があるようで、食いつきの良さについてかなり多くの声が挙がっていました。

それと同じくらいの量で、便の状態が良くなったというコメントが!便は体調を表すバロメーターのようなものですから、状態が良かったりニオイが改善されていたりすることに飼い主さんたちは敏感になっていると思います。

価格の面でのコメントもありました。どこでも購入ができて手頃というところに惹かれて購入したという内容も多くありました。多頭飼いをしている飼い主さんや、大型犬を飼っているという飼い主さんにとって、手頃さは選ぶ際の重要なポイントとなっているようです。

国産で添加物が使われていなくて、愛犬の状態に対応していて、手頃というのが選ばれている基準となっているのでしょう。

評価の高くないと判断した口コミでは、「アレルギー症状が出た」と「口に合わない」という声がありました。原材料に穀物が使用されていることが書かれています。購入前にそこを良く見ることと、愛犬のアレルギーに関することを情報として持っていることが大切ではないかと考えます。そうすれば、アレルギー症状が出てしまうことが予期できるからです。
体質に合わない場合は、すぐに中断し獣医の診察を受けるようにしましょう。

味が気に入らないという子は、どのフードの口コミを見ても書かれています。味が気に入るかどうかは、試してみないとわからないというのが正直なところですよね。私も飼い犬によって好みが違ったのでよくわかります。

まとめ

ピュリナワン自体は犬の栄養面を考慮して開発されてはいますが、主原料のチキンがヒューマングレードかどうかも曖昧ですし、穀物を多く使用しているという点でかなりのマイナス評価となってしまいます。

ただし、複数の肉を使用していないためタンパク源にバラつきがないのは評価できますし、添加物不使用というのも高評価できます。原材料に使用される穀物の多さ、そして主原料の安全性、その他の原材料等を総合的に評価すると、☆☆となります。

理想的なドッグフードとは言えない点もありますが、価格面を考慮したコストパフォーマンスには優れていると言えます。

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