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犬の問題行動とその原因とは?愛犬が言うことを聞かないのは飼い主のせいかもよ!?

      2018/06/22

犬の問題行動とその原因とは?愛犬が言うことを聞かないのは飼い主のせいかもよ!?

愛犬の問題行動に悩む飼い主さんも増えていますよね。ペットの飼育頭数が増えている上に、今や人間の子供よりもペットの方が多いという時代ですから、様々な問題行動に頭を抱える飼い主が増加しているのも頷けます。

ただし、注意しなければならないポイントもあります。問題行動とは言っても、どこまでが正常でどこからが問題行動となるのかの境界線がないということです。問題行動かそうでないのかの判断は、飼い主によって異なるということですね。

つまりは、飼い主の判断次第で問題行動にもなり得るし、その逆もあり得るということになるわけです。

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問題行動の多くが精神的なものが原因!

では、問題行動であるかそうでないのかの境界線は別として、一般的に問題行動とされるものにはどのようなものがあるのでしょうか?まず、最初に挙げられるのが”無駄吠え”と呼ばれる行動です。威嚇として吠えることもありますし、何かを要求するために吠えることもあります。

すでにお気付きの人もいるかと思いますが、吠えるという行動そのものがすべて無駄吠えになるわけではありません。犬の意思表示という意味では、吠えるというのは当然の行動だということは頭に入れておきましょう。その上で、どこからどこまでを無駄吠えとするかは、飼い主によりまちまちです。

住宅密集地で苦情が来そうな場所であれば、吠える行為そのものを無駄吠えだとする飼い主もいるでしょう。逆に、隣近所もある程度離れているような場所で飼育しているのであれば、吠えたとしても無駄吠えだという認識には繋がらないかもしれません。

飼育場所や環境などによって、無駄吠えの基準はバラバラというわけですね。

参考:吠える理由はなに?犬の無駄吠えをしつける方法とは

無駄吠えもそうですが、その他にもトイレがうまくできないとか、常に飼い主がそばにいないと落ち着かないケースだとか、犬の問題行動は様々あります。

こうした問題行動の多くが、不安感や恐怖感といった精神的な部分が大きく関係しています。飼育環境や飼育方法は適切か、ストレスを溜め込んでいる原因はないかどうかなどを、改めて見直してみる必要があるでしょう。

参考:犬にもストレスはある!飼い主は原因を把握して解消してあげるべき

問題行動改善の第一歩は飼い主の意識を変えること

問題行動改善の第一歩は飼い主の意識を変えること

犬が問題行動を引き起こす原因のほとんどが、飼い主の意識レベルによるものです。甘やかしすぎていることが原因ともなりますし、逆に飼い主がかまってあげる時間が少なすぎてコミュニケーション不足になってしまうことも、問題行動の引き金になります。

時として、犬の問題行動がどうにも手に負えなくなり、最悪の場合飼育放棄ということもあります。飼い主が原因なのに、自ら飼育放棄してしまうなど言語道断ですよね。飼い主がパニックを起こしてしまっては解決できる問題もさらに酷くなる一方です。

犬の問題行動が酷くなればなるほど、飼い主もどんどん気持ちの余裕がなくなってしまいますから、一度冷静になって飼育環境等の見直しを図りましょう。

参考:犬は飼い主に似る…ダメ親にも通ずる『ダメ飼い主の特徴』

問題行動の改善が見込めないならプロの手を借りよう!

問題行動の改善が見込めないならプロの手を借りよう!

万が一、犬の問題行動に手を焼いてしまい、飼い主でもどうにもコントロールできないようなら、ドッグトレーナーやペットカウンセラーなどプロのアドバイスを求めるのもおすすめです。

犬の問題行動解決にあたって、恐らく犬のしつけ以前に、飼い主としての心構えを指摘されることになりますが、それも自ら撒いた種でもあるので、真摯に受け止めるようにしましょう。

『犬を愛する=甘やかす』という間違った認識を持っている飼い主も多く、それが原因で問題行動に繋がっていることを理解していない人もたくさんいます。

仕事などのストレスによって、無意味に犬へ八つ当たりしてしまったりする飼い主もきっといることでしょう。そうしたコミュニケーション不足が、犬の問題行動を引き起こす大きな要因です。

可愛がり過ぎる・コミュニケーション不足――こうしたことに心当たりがあれば、それを改善するだけで問題行動を回避させることができたりもします。


お散歩してる?運動不足も問題行動の一因です

お散歩してる?運動不足も問題行動の一因です

運動不足が原因で問題行動を引き起こすこともあります。いつもお留守番ばかりで、なかなか外の空気すら吸わせてあげられていないのであれば、たまには外へ連れ出してあげるのも有効です。

外で体を動かすことは、ストレス発散には効果的です。散歩は必要ないと言われている室内犬であっても、たまのお散歩は必須です。ただ一点、注意したいこともあります。それは、散歩中のリードの問題です。

飼い主よりも先に立って歩いている状態では、しつけという意味においてもあまり良いことではありません。お散歩中は飼い主の横に付いて歩けるようにしておくのが理想的です。

しつけの行き届いた犬はノーリードであっても飼い主より先を歩くようなことはしません。お散歩中のしつけができていれば、他人や他犬に向かって走っていくようなこともなくなりますし、道路に飛び出して事故に遭う危険もなくなります。

思い切り自由にしてあげたいのであれば、ドッグランなどを活用すればいいだけの話しですし、小型犬などであれば普通のお散歩でも十分に運動不足を解消することができます。

参考:初めてでも大丈夫!犬の散歩に必要な知識まとめ

まとめ

犬を見れば飼い主が分かる――。これは、犬の飼育においてよく聞かれる言葉ですが、これほど的を射ている言葉もないでしょう。公共の場で吠えまくる犬、出先で他人や他犬に迷惑をかける犬――こうした問題行動を見れば、飼い主がどういう飼育をしているかが一目瞭然です。

犬のことをよく知らない人が見れば犬に問題があるように思えるかもしれませんが、愛犬家から見れば飼い主に責任があることは明白になってしまいます。それを見た他の愛犬家は、「私はあんな飼い主にはなりたくない」と、きっと反面教師にしていることでしょう。

犬が問題行動を起こしているなら、飼い主としての責任を果たせているかを再確認すること。それが問題行動改善のスタートとなります。

飼い主の責任というのは、餌をあげて散歩に連れていくということだけではありません。適切な飼育方法、しつけ、コミュニケーション、日常の健康管理などなど、飼い主として果たすべき責任は多岐に渡ります。少なくとも、犬の視点に立って飼育をしてあげられないのであれば、最初から飼育は諦めるくらいがベストと言えるでしょう。

犬も、飼い主を困らせたくて問題行動を起こしているわけではありません。飼い主の意識を変えること。それさえ理解できれば、問題行動に悩むこともなくなります。

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