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優しくてとっても従順!大型犬で人気のある種類とは?!

      2017/03/25

優しくてとっても従順!大型犬で人気のある種類とは?!

大型犬と聞いて、真っ先に思い浮かべる犬種はなんでしょうか?

ゴールデンやラブラドールなどのレトリバー犬種や秋田犬、ジャーマン・シェパードやダルメシアンなどなど。

小型犬の人気が高まってはいても、大型犬種も未だ根強い人気がありますよね。

もちろん、人気犬種の上位を占めるのは小型犬や中型犬がほとんどですが、それでも、大型犬や超大型犬を飼育する愛犬家も決して少なくありません。

せっかく犬を飼うのであれば、大型犬もぜひ一度は検討したいものです。

きちんとしつけを行い、飼い主がコントロールすることができれば、大型犬ほど楽しいペットライフを送ることができる犬はありません。

そんな大型犬について、特に人気のある犬種と珍しい犬種をピックアップしてみました。


日本で人気!ラブラドールレトリバー

日本で人気!ラブラドールレトリバー

大型犬の代表格といえば、ラブラドールレトリバーではないでしょうか。

大きなボディとは裏腹に、穏やかな性格でとても高い知能を備えている犬種です。

盲導犬として訓練される犬として、その姿を知っているという人も多いでしょう。

知性が宿っている表情は愛らしく、飼い主を幸せな気持ちにしてくれます。

ラブラドールレトリバーは主に短毛ではありますが、抜け毛は多めですので、こまめなブラッシングが欠かせません。

人と遊ぶことが大好きな犬種ですので、コミュニケーションをたくさん取ることができる飼い主のライフスタイルが必要です。

大きな犬と、思いっき遊んでみたい!という人にとっては満足することのできる犬ではないでしょうか。

賢さ&従順さなら全犬種中トップクラス!ラブラドール・レトリバーの性格としつけ方

賢いゴールデンレトリバー

賢いゴールデンレトリバー

ラブラドールと同じような姿、形をしていて、こちらは成犬になるにつれて被毛がふわふわと多くなります。

犬と散歩をしている人をよく見てみると、ゴールデンレトリバーを連れている人を多く見かけるのではないでしょうか。それほど、人気のある犬種でもあります。

性格は、ラブラドールと同じように穏やかで優しく、頭も良いのでご家庭に小さなお子さんがいても飼うことができます。

自分よりも体の小さい子供を認知することができるのか、子供が引っ張ったり体に乗るというような無理な行動に対しても、黙って耐えることのできる犬種なのです。

ただ、被毛が長いのでアレルギーを持つ人には向かないかもしれません。

毎日のブラッシングも欠かすことができないので、きちんと世話をする時間を確保することが必須条件となります。

知的で温和な大型犬!ゴールデン・レトリバーの性格としつけ方


頼れるバーニーズマウンテンドッグ

頼れるバーニーズマウンテンドッグ

まるで物語の世界から飛び出してきたような、可愛い顔立ちをしている、バーニーズマウンテンドッグ。

成犬になるとレトリバーよりも大きくなるため、散歩の際にはかなり人目をひくこと間違いなしです。

その大きな体を揺らしながらゆっくりと歩く姿は、まさに大型犬の代表格です。

性格はとても明るく、特に子犬のときにはイタズラ好きです。

子犬といっても大型犬ですから力もあり、室内で飼っていると物を口に含んで壊してしまうことが多々あります。

散歩も、慣れるまでは強い力でぐいぐい引っ張られてしまいますので、女性やお子さんが散歩をさせる場合は注意が必要です。

もちろん、これらがエスカレートすると問題行動になってしまいますので、早めに正しいしつけを行うようにしましょう。

バーニーズマウンテンドッグは、大型犬の中でも短命な犬種になります。そのため、定期的に信頼できる獣医に診てもらうようにしてください。

野性味あふれるシベリアンハスキー

野性味あふれるシベリアンハスキー

オオカミのような容姿が印象的な、シベリアンハスキー。

かつては漫画やドラマの影響で人気に火がつき、人気犬種となりました。

しかし、大型犬であることに加え、相当の運動量とコミュニケーションが必要である犬ということを知らない飼い主が多く、飼うことができずに手放してしまう飼い主が後を絶ちませんでした。

シベリアンハスキーは、りりしい容姿を持っていますが、性格はとても穏やかです。その反面、警戒心が強いところがあり、番犬としての役割を果たします。

また、飼い主に従順という面を持ち、常に飼い主からの愛情とコミュニケーションを必要としています。

家族の中で自分の居場所を感じることができないと、脱走してしまったり、仲間とコミュニケーションを取ろうと遠吠えをするのです。

体に合った運動量を必要とする犬ですので、一日2回の散歩は欠かせません。それも、できる限り長時間の散歩が望ましく、一時間以上の時間を確保するようにしましょう。

元々、寒いところで飼われていた犬ですから、暑さは苦手。

夏は暑さ対策をしましょう。涼しいところで飼育したり、散歩は日が沈んでからにするなど工夫してあげてください。


日本でも飼育されている珍しい大型犬

ここからは、実際に日本でも飼育されているものの、意外と知られていない珍しい犬種についてご紹介していきます。

ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ

ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ

haroldmeerveld

その名のとおり、シェパードのホワイトバージョンといったような犬種です。

白い被毛が特長で、気品の高い犬種を好むヨーロッパではかなり人気の高い犬種でもあります。

カナディアン・ホワイト・シェパードという犬種から改良され、スイスで繁殖された犬種です。

温厚な性格のため、飼い主にも従順というのも魅力のひとつで、比較的飼育しやすい犬種です。

ジャーマン・ワイヤーヘアード・ポインター

ジャーマン・ワイヤーヘアード・ポインター

グリフォンやジャーマン・シェパードといった犬種の交配で誕生した犬種です。

見た目は、狩猟犬でも人気の高いポインターのようなシルエットですが、短毛のポインターとは違い、シュナウザーのようなワイヤーヘアーやヒゲなどが特徴です。

飼い主にもよく懐き、性格としてはそれほど問題はありませんが、とても運動量の豊富な犬種でもあり、家庭犬としてはやや不向きな面もあります。

広い敷地で毎日存分に遊ばせてあげることができるのであれば、おすすめできる犬種です。

ゴードン・セター(セッター)

ゴードン・セター(セッター)

アイリッシュ・セターやイングリッシュ・セターなど、「セター」と名の付く犬種は様々ありますが、その中でもっとも大きな犬種です。

自分の信頼した飼い主に対してはとことん尽くす性格で、とても忠実。どこか日本犬を思わせるような性格なのが特徴です。

とても好奇心の強い犬種で、狩猟犬という特性上、運動量も豊富です。


ファラオ・ハウンド

ファラオ・ハウンド

その細マッチョな体型は、アスリートを思わせるほどの美しさ。そのネーミングのとおり、五千年も昔のファラオの墓にもその姿が刻まれているそうです。

現在のファラオ・ハウンドは地中海のマルタ島原産とされています。およそ二千年前に、エジプトからマルタ島に輸入され、そのまま現在に至るまでマルタ島で純血種が守られてきたという歴史のある犬種です。

おとなしく、飼い主にも従順ですが、やや警戒心の強い犬種です。

運動量も豊富なため、飼育にもしっかりと気を使ってあげる必要があります。

ピレニアン・マスティフ

ピレニアン・マスティフ

グレート・ピレニーズとマスティフを合体させたような風貌は、まるで大きなぬいぐるみのように愛らしい表情です。

グレート・ピレニーズ同様に、ピレネー山脈で牧羊犬として、古くから活躍していました。

狼や熊などにも立ち向かう勇敢さを兼ね備えていますが、基本的には温和な性格で飼い主にもよく懐きます。

それほど多くの運動量を必要としないので、毎日しっかりと散歩させてあげるだけでも十分です。

ディアハウンド

ディアハウンド

スコットランドで、鹿の狩りに活躍した犬種です。

スコティッシュディアハウンドとも呼ばれます。

狩猟犬というだけあってスマートな体型ですが、見た目は「痩せたアイリッシュ・ウルフハウンド」といったイメージ。

ですが、一時は絶滅の危機もあったほど、貴重な犬種でもあります。

性格は犬の中でもトップクラスと言えるほど穏やかな性格で、人間の子供にも優しく接してくれます。

無駄吠えの少ない犬種としても知られています。

ドゴ・アルヘンティーノ

ドゴ・アルヘンティーノ

アルゼンチン原産の犬種ですが、その元となっているのはスペインの闘犬だと言われています。

とても誇り高い性格で、プライドの高さだけで言えば全犬種の中でもトップクラスと言えるほどです。

ときに大胆な行動に走ることもしばしば。そのため、とても飼いやすい犬種とは言えません。

誇りの高い性格ゆえ、攻撃的な一面もありますから、飼育には十分気を使う必要があります。

飼い主としてのリーダーシップを取れなければ、飼育は考えない方が無難です。

スルーギ

スルーギ

パッと見たイメージでは、サルーキのような見た目をしています。

モロッコ原産の狩猟犬で、運動量もかなり大きいのが特徴です。

性格自体はとても温和ですし、攻撃的な一面を見せることもほぼありませんが、やはり「運動量」ということを考えると、普通の散歩だけでは不足してしまいます。

その膨大な運動量を賄ってあげられるほどの自信があるのであればおすすめですが、そうでなければ飼育は諦めましょう。

珍しい大型犬まとめ

皆さんはいくつ知っていましたか?ここで挙げた以外にも、ハンガリアン・ショートヘアード・ビズラやスパニッシュ・マスティフなど、珍しい犬種は多々あります。

もちろん、実際に日本でも飼育されている犬種ですから、どこかで会う機会もあるかもしれませんね。


まとめ

大型犬だけでも、相当な犬種があります。それぞれに性格やルーツが違うので、単に大型犬と絞っただけでもまだまだ選択肢がありますよね。

検討している犬種があれば、その犬の性格や飼育方法をよく調べることをお勧めします。

大型犬は季節ごとの体調管理や、運動など、飼育に気を配らなければならない要素が、小型犬以上にあるのも事実です。

また、犬種によっては許可を得なければ飼育できないものもありますし、飼育のための費用も小型犬の比ではありません。

大型犬種の飼育を考えるなら、飼育環境や費用など、総合的に検討する必要があることも、承知しておきましょう。

犬は生き物ですから、飼ってから「やっぱりダメだった」といって、施設や他の人に譲り渡すことは関心しません。

犬もまた、環境がころころ変わることにストレスを感じる生き物なのです。

その犬が一生を終えるまで飼うことができるかどうか、責任を持つことができるのかどうかをじっくりと検討し、犬を迎え入れるようにしてください。

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