犬の健康診断―そのタイミングと費用について知りたい!

犬の健康診断―そのタイミングと費用について知りたい!

思い切りワンちゃんライフを楽しむためには、やはり愛犬が健康であってこそ。最近では動物医療も発展し、ペットの寿命も過去最高となるなど、ペットの長寿命化も進んできています。

愛犬に健康診断を受けさせる飼い主さんも増えてきており、今や、犬を飼うなら健康診断は当たり前という時代に突入してきています。

一昔前とは異なり、家族・パートナーという意識が定着している現在において、いかに愛犬の健康を維持していくかも大きな課題となりつつあります。

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犬の健康診断はいつくらいから始めたらいいの?

犬の健康診断はいつくらいから始めたらいいの?

犬の飼育をするにあたって、短命で終わって欲しいなどと考える人はまずいないとは思いますが、やはり大切な愛犬には長生きして欲しいと考えるのはすべての飼い主に共通している願いですよね。

そこで気になる点としては、「愛犬の健康診断はいつから始めればいいのか?」という疑問でしょう。飼い主によっては、愛犬が高齢になってから健康診断を始める人もいますし、子犬の時期から毎年欠かさず健康診断を受けているという人まで様々です。

では実際問題、愛犬の健康診断はいつ頃から始めればいいのでしょうか?

答えは簡単です。

そう、なるべくであれば、子犬期から健康診断を継続しておくのが最も望ましいのです。なぜかといえば、それを人間に置き換えればすぐに分かることです。病気というのは、若ければ若いほど進行が早くなります。

つまり、若い時期の病気は、いかに早期発見できるかが大きな鍵となるわけですね。人間であれば、体の調子が悪いとなんとなく不安に感じて病院を受診することができますが、犬は言葉も話せませんし、多少調子が悪くても元気に振舞うことも多いため、病気を早期発見するためには、飼い主が注意を配ってあげるしかありません。

大きな病気であっても、早期発見すれば治療は十分に可能ですし、上手に病気と付き合うことで長生きすることだって可能になります。しかし、健康診断もしていない場合、発見時にはすでに手遅れというケースも非常に多いのです。

「もう少し早く分かっていれば……」と、後悔することのないように、健康診断で愛犬の病気予防に努めることはある種の義務ともいえるでしょう。

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健康診断ってどのくらいの費用が必要なの?

健康診断ってどのくらいの費用が必要なの?

健康診断をしよう!と口で言うのは簡単ですが、その費用を支払うのは飼い主ですから、実際にどのくらいの費用がかかるものなのか気になりますよね?犬の健康診断も人間のそれと全く同じ、検査する項目によって価格もピンからキリまで様々です。

簡単な健康診断であれば費用は数千円で収まりますが、血液検査などをする場合は概ね10,000円前後となるケースがほとんどです。

「概ね」とか、「ほとんど」とか、「10,000円前後」など、どうしてそういう曖昧な言い回しになってしまうのかといえば、それもこれも動物病院によって料金が異なることが原因です。

人間のように、どの病院でも料金がほぼ一律であればいいのですが、残念ながら動物病院では各病院によって費用がバラバラなのです。

従って、10,000円前後といっても、その幅はとても広く、5,000円でOKという病院もあれば、15,000円ほど必要になってしまう病院もあるのです。

また、元々健康な状態で健康診断を受けるならまだしも、遺伝的な病気や持病などがあれば、そうした病気の進行具合もチェックしたりする必要があります。

そうなると、病気に応じて検査項目も加わっていきますので、さらに費用がかさむことになります。

年一回の健康診断をするなら!ドッグドックを受けたほうがおすすめ!

年一回の健康診断をするなら!ドッグドックを受けたほうがおすすめ!

健康診断をするなら、やはり年一回など定期的に行うのが理想的です。その場合、どうせ年一回の健康診断を行うのであれば、思い切ってドッグドックを受けてみるのもいいでしょう。

ドッグドックとはまた聞きなれない言葉ですが、「犬ドック」のことで、つまりは人間ドックの犬バージョンのことですね。

健康診断とは違い、どことなく高額なイメージもあるかもしれませんが、各器官を個別に検査するよりも割安な費用で設定されているケースも多いようです。

こちらも、診察料や健康診断の場合と同様に、動物病院によって必要はまちまちですが、20,000円前後を目安に設定されているところがほとんどです。

一度、かかりつけの動物病院で確認してみるのもおすすめです。定期的に健康診断をするのであれば、細かくチェックしてくれるドッグドックの方が、費用面においても効率的です。

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犬は弱さを表に出しません!愛犬の変化にいかに気付けるかがポイント!

犬は弱さを表に出しません!愛犬の変化にいかに気付けるかがポイント!

人間に飼育されることが当たり前となった時代ではありますが、犬もはやり動物ですから、病気であってもその苦痛を表に出すことはあまりしません。

野生であればすぐに敵の標的になってしまったり、群れから追い出されたりしてしまうこともあるため、そうした習性が今尚残っているわけですね。

そのため、犬が痛みや苦痛でグッタリしてしまった場合、もはや手遅れとなってしまうのです。そうした悲しい事態に陥らないために、毎日スキンシップをしつつ健康チェックをすることも大事ですし、定期的に健康診断を受けることもまた必要なことなのです。

愛犬を病気から救うのは飼い主の仕事ですから、飼い主がいかに愛犬の健康のことを考えられるかが、資質として問われることになります。ましてや犬だって歳をとりますから、高齢になれば様々な疾病にも悩まされることになります。

飼い始めたときは可愛さだけが優先されがちですが、老後のケアというものも考えた上で犬の飼育を始めるべきなのです。

病気を治療するのは獣医の仕事ですが、それ以前に飼い主としてしなければならないことをしっかりと認識してこそ、初めて愛犬を守れる資格を得られるのかもしれませんね。

まとめ

健康診断も大事ですが、先にも触れたように飼い主による日頃のチェックも大事なポイントです。健康診断、そして飼い主による健康チェックという2つが合わさってこそ、愛犬の健康管理ができていると言えるでしょう。

もちろん、ただチェックするだけでなく、日頃から口にするフードやおやつに気を配ることもしていただきたいと思いますし、適度に運動をさせてリフレッシュできているかということも大事です。

いくら健康診断をせっせとしていても、そもそもの生活習慣が悪ければいずれは病気になってしまいます。健康診断は病気を予防するものではなく、あくまでも病気を探す作業となります。

「うちは健康診断受けてるから大丈夫」などと安心するのではなく、健康診断で病気が発見されないようにするのが、飼い主の務めです。

犬の健康管理(病気・怪我)
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