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これは与えても良い?犬が食べても大丈夫な果物10選

      2017/03/25

これは与えても良い?犬が食べても大丈夫な果物10選

犬に果物――。

犬に野菜を与えることに関しては巷でも頻繁に見聞きしますが、果物となると意外にも与えていいのか悪いのか迷ってしまう人もいるでしょう。

実際、犬に与えていい食べ物や与えてはいけない食べ物が紹介される際、野菜と果物をメインに紹介されていますので、それを見ればどの果物を与えていいのかはすぐに知ることができます。

しかし、与えてもいいとされている果物であっても、与えていい部分と与えてはいけない部分があったりもします。

基本的には人間の口にする部分を与えることが中心となりますが、普段人間が食べているからといって犬に与えてもOKというわけでもありません。

ここでは、犬に与えてもいい果物のおさらいと、その与え方について解説していきます。


愛犬と一緒に季節の食材を満喫!犬に与えてもいい果物

愛犬と一緒に季節の食材を満喫!犬に与えてもいい果物

初夏から秋にかけては季節の果物が目白押し。

スーパーなどでもたくさんの果物がところ狭しとひしめき合っている光景もすっかりお馴染みですよね。

旬の果物には豊富な栄養が満載で、私たち人間の健康に不可欠な食材でもあります。

そんな果物を愛犬と一緒に楽しみたいと思うのは、愛犬家なら誰もが考えることでしょう。

飼い主と同じものを共有するのも、犬にとってはとても喜ばしいに違いありません。

しかし、人間と犬は違う生き物ですから、人間には無害でも犬には毒となってしまうものもありますし、部位によっては与えてはいけないものなどもあります。

ちなみに犬に与えてもいい果物には次のようなものがあります。

モモ…果肉のみ

モモ

甘くてみずみずしい夏の味覚の代表格とも呼べるモモ。

モモには整腸作用があり、ナイアシンやカリウム、カテキンといった栄養素が含まれています。

ただし与えてOKなのは果肉のみで、種や葉、茎の部分は与えてはいけません。

基本的に人間でも食べない部位ではありますが、犬にとっては毒となってしまうので要注意です。


サクランボ…果肉のみ

サクランボ

初夏の代表的な果物であるサクランボも犬に与えていい果物です。

葉酸ほか、ビタミンCやカリウム、食物繊維などを含むサクランボ。赤く艶やかな果肉は季節限定で私たちの舌を楽しませてくれます。

このサクランボも、果肉の部分であれば犬に与えても大丈夫な果物です。ただし、こちらも葉や茎、種といった部位は犬にとって毒となってしまいますので注意しましょう。

特にサクランボの種はとても小さいため、落としたことに気付かずにそれを犬が広い食いしてしまう可能性もありますので、種の処理にも気を配りましょう。

リンゴ…果肉のみ

リンゴ

リンゴは世界中にありますが、日本では100種以上もの品種が栽培され、すっかり日本の秋を代表する果物としてその地位を確立しています。

また、リンゴは犬に与えても大丈夫な果物としても非常に有名でもありますよね。

ビタミンAやビタミンB群、ビタミンE、食物繊維、ミネラルなどを豊富に含み、1個のリンゴは医者いらずとも言われるほどです。

もちろん、種や葉・茎は犬に与えないようにしましょう。

みかん…果肉のみ

みかん

みかんは日本のこたつによく似合う冬の風物詩とも言えるアイテム。

日本人が最も食べる果物としても知られています。

ビタミンA、B群、C、E、クエン酸、ミネラルほか、ガン予防に効果的な栄養素も豊富です。

そんなみかんも犬が食べてもOKな果物です。

もちろん、種や薄皮などは食べさせてはいけません。

少々手間はかかりますが、薄皮を剥がして果肉のみ与えましょう。

バナナ…果肉のみ

バナナ

1年中店頭に並ぶバナナは、栄養価の高い果物として非常に馴染み深い果物となりました。

バナナには食物繊維ほか、ビタミンB群、葉酸、ミネラル、ナイアシンなどが含まれ、美容やダイエットのお供としても人気です。

犬に与えても大丈夫な果物ですが、皮は消化不良を起こす原因になってしまうために与えてはいけません。

イチゴ…果肉のみ

イチゴ

冬の果物であるイチゴも、犬に与えても大丈夫です。

豊富なビタミンCを含むため、人間の風邪予防などにも大きな効果を発揮します。

犬は人間とは違って体内でビタミンCを合成できるため、原則としてそれほど多くの量は必要としませんが、水分補給や低カロリーな甘いものを与えたい場合におすすめです。

ただし、葉の部分は与えないように気を付けましょう。


柿…果肉のみ

柿

秋の味覚である柿も犬に与えてOKです。

抗酸化力の高いβカロテンも豊富で、健康維持に効果的です。柿の場合も皮や種を与えるのは避けましょう。

柿の種はつるりと滑りやすいため、下に落ちないように注意が必要です。

ナシ…果肉のみ

ナシ

夏の味覚ナシも犬に与えて大丈夫な果物のひとつです。

水分が豊富なので、夏バテ気味の犬に与えれば水分補給としても効果があります。

また、体を冷やす効果もあるため、これまた夏バテ気味の犬に最適な果物です。

種や皮は与えないようにしましょう。

キウイ…果肉のみ

キウイ

食物繊維やビタミンC、ミネラルの豊富なキウイも犬に与えて大丈夫です。

皮や芯の部分は与えないように注意し、果肉のみを与えましょう。

パイナップル…果肉のみ

パイナップル

ビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンC、やクエン酸などが含まれるパイナップルも犬に与えてOKです。

こちらも果肉のみを与えるようにし、葉や芯、皮などは与えないようにしましょう。

犬の食糞防止にも効果の高い果物です。

何事も「適度」に!与え過ぎは要注意!

何事も「適度」に!与え過ぎは要注意!

以上が犬に与えてもいい代表的な果物となります。

ただし、そこはやはり「適度な量」を心掛けるようにしてください。

食物繊維や水分を大量に摂取してしまうと下痢を引き起こしたりもしますので、愛犬の健康状態をしっかりと考えた上で与えるようにしましょう。

与える場合は一口大の大きさに切って与えるのがおすすめです。

多少刺激を感じる果物の場合は、お湯に通すなどしてから与えるようにしましょう。


まとめ

犬が飼い主の食べているものを欲しがることは珍しくありません。

しかし、犬はその食べ物が体にいいものか悪いものかを見分ける能力がありません。

そこは飼い主の判断に委ねられることになりますので、与えていいものといけないものとをしっかりと理解しておきましょう。

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