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部屋が毛だらけに!?抜け毛の多い犬種とその対策

      2018/08/06

犬を飼う上で抜け毛の問題は避けて通れません。ちなみに犬の抜け毛には3タイプあります。

  1. 犬種による違い
  2. 季節ごとに訪れる換毛期
  3. 疾病などに伴う抜け毛

いずれにせよ、抜け毛を放置しておけば部屋の環境も悪化してしまいますし、衣服にも抜け毛が付着してオシャレも台無しになってしまいかねません。

参考:もうペットの抜け毛で悩まない!!洗うたびペットの抜け毛がつきにくくなる <衣類用液体洗剤>『リモサボン』

犬好きであれば、抜け毛がちょっと衣服に付いたくらいでは何とも思わないかもしれませんが、犬の嫌いな人にしたらそうしたものにも嫌悪感を抱きます。

少なくとも、外出時のマナーとして、衣服に付着する抜け毛にも気を使いたいものですね。ここではそんな犬の抜け毛に関する対策についてお話していきます。

犬種によって違う抜け毛の量

部屋が毛だらけに!?抜け毛の多い犬種とその対策

犬に抜け毛は付き物ですから、そのような犬を飼おうとも一切毛の抜けない犬というのは存在しません。人間であっても毎日何かしらの毛が抜けたりしているわけですから、動物である以上は抜け毛もやむを得ないわけですね。

しかし、同じ犬であっても犬種によって抜け毛の多いタイプと少ないタイプに分けられます。犬の被毛には長毛(ロングコート)と短毛(ショートコート)の2種類がありますが、抜け毛の多い犬種はロングであってもショートであっても関係なく存在しています。

単純に、「ロングだからよく抜ける」「ショートだからあまり抜けない」というわけではないのです。では一体、どのような基準で抜け毛が多いとか少ないとかを判断するのかというと、被毛が一重構造(シングルコート)か二重構造(ダブルコート)かで抜け毛の多少を判断することができます。

ダブルコートの犬種は換毛期の抜け毛が多い

ダブルコートの犬種は換毛期の抜け毛が多い

二重構造の被毛であるダブルコートの犬種は、寒い地方を原産としている犬種に多く見られるほか、季節によって寒暖差のハッキリしている地域で育種された犬種にも見られます。

被毛がアンダーコートとオーバーコート(下毛と上毛)に分かれており、アンダーコートによって厳しい寒さでも体温の低下を防ぐことができるようになっています。

当然ながら、暖かくなる季節にはアンダーコートは必要なくなるため、春先に換毛期が訪れ、暖かい季節の終わる秋頃に再び換毛期を迎えて冬毛へと生え変わります。

  • 秋田犬や柴犬などの日本犬
  • ゴールデンやラブラドールなどのレトリーバー系
  • シベリアンハスキー
  • シェットランドシープドッグ
  • ボーダーコリー
  • ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
  • ニューファンドランドやグレートピレニーズなどの超大型犬
  • ブルドッグやフレンチブルドッグなどの短頭種

主な犬種だけ挙げてみましたが、以上の犬種は抜け毛の多い犬種として知られています。



ダブルコートよりは抜け毛が少ないシングルコート

ダブルコートよりは抜け毛が少ないシングルコート

一方、ダブルコートの犬種と違い、シングルコートの犬種は比較的抜け毛が少ない犬種となっています。

こちらも主な犬種を挙げてみましたが、大型犬や小型犬、さらには長毛・短毛問わず様々な犬種が混在しています。ちなみにミニチュアダックスも抜け毛の少ない犬種と言われていますが、より抜け毛の少ないタイプとなると、スムースの方がロングよりも抜け毛は少なくなります。

参考:室内飼育におすすめ!毛が抜けない犬種7選

疾病に伴う抜け毛

疾病に伴う抜け毛

犬種ごとの特徴としての抜け毛以外でも、疾病に伴う抜け毛というものもあります。その代表的なものが脱毛症です。脱毛症の原因には様々なものがあります。

  • ストレスによる抜け毛
  • ホルモンの異常に伴う抜け毛
  • アレルギーやアトピーに伴う抜け毛
  • ダニやノミなど寄生虫に伴う抜け毛
  • 細菌やカビ(真菌)などによる抜け毛

ざっと挙げただけでもこれだけの原因が存在するのです。

これらは、衛生面や栄養面などに気を使っていればある程度予防することは可能ですが、それでも100%完璧な予防法はありません。万が一、激しく痒がったり痛がったりするような脱毛症状が見られたら、早めに獣医の診察を仰ぐようにしましょう。

参考:病院に連れて行くべき?愛犬の毛が大量に抜ける『脱毛症』の原因と対処法!

抜け毛対策



元々抜け毛が多い犬種であったり、換毛期などで抜け毛が増えてしまう場合でも、ブラッシングやシャンプーなどである程度抑制することは可能です。

参考:犬のシャンプーはどれがおすすめ?やり方や頻度も確認しよう!

また、掃除機やコロコロ(粘着クリーナー)などを使用して定期的に部屋の掃除をしておくことも忘れてはいけません。

犬を飼うことで掃除をする頻度が増え、犬を飼う以前よりも部屋がきれいになったという飼い主さんもいるくらいですから、小まめな掃除がいかに大切かが分かりますね。

また、床であれば、ペットシーツの裏側のすべすべした部分で床を拭くと、静電気でゴミやホコリ、抜け毛などを取り除くことができます。ペットシートは頻繁に取り換えるものですから、捨ててしまう前にサッとひと拭きしておくだけでも随分と違うものです。

抜け毛をしっかりと取り除くブラッシングブラシなどもありますので、そうしたグッズを用意しておくといいでしょう。

 

参考:犬のブラッシングのやり方とおすすめのブラシまとめ

ペットの抜け毛をしっかりと取り除き、付着しにくくする洗剤

また、ペットを飼う上でどうしてもある程度の抜け毛は覚悟しなければいけません。人の髪や体毛が抜けるのと同じで、それを抜けなくするなんてことは不可能です。

そこでひとつの対策として、ペットの抜け毛を取り除いて付着しにくくする洗剤が発売されていますので、そういったものを上手に利用すれば抜け毛に悩まされずに生活することができます。

参考:もうペットの抜け毛で悩まない!!洗うたびペットの抜け毛がつきにくくなる <衣類用液体洗剤>『リモサボン』

詳細:ペットの抜け毛対策におすすめ!衣類用洗剤『リモサボン』の口コミ

まとめ

抜け毛は防ぐことはできませんが、お手入れなどの手間をなるべく省きたいというのであれば、シングルコートの犬種を飼育するようにしましょう。ですが、家族の中に犬アレルギーの人や喘息もちの人がいるといったような場合であるならば、そもそも飼育自体を諦めた方がいいでしょう。

とにもかくにも、抜け毛対策の基本はブラッシングやシャンプーなどが欠かせません。また、日々の手入れをしてあげていれば、皮膚疾患などの予防にも繋がります。

愛しい愛犬といつまでも快適な生活を送れるように、衛生管理や健康管理はしっかりと行っていきましょう。




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