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部屋の動物臭が消えない!?犬の臭いの原因と対策

      2018/05/16

犬が嫌いなわけではないけれど犬を飼わない――そういう人も結構いらっしゃるのではないでしょうか?“犬を飼えない”のではなく、“飼わない”というのには、やはりそれなりの理由があるということになりますよね。

もちろん、犬アレルギーなどが原因で飼えないという人もいらっしゃるかもしれませんが、そうした特別な例外を除き、犬を敢えて飼わない人の中には、「犬の臭いが気になるから」ということを理由に挙げている人もたくさんいます。

犬を飼っていない人が犬を飼っている人の家に行くと、臭いが気になってしまうということもよく聞きますよね。



犬を飼っている人は自然とその臭いに馴染んでしまうので、それほど気になることがありませんが、いつの間にか室内が犬の臭いに満たされているということもありますし、洋服に臭いが染みついてしまっていることもあります。

友人や知人と遊びに出掛けた際、「なんか犬臭いよ」と言われた経験のある人も多いのではないでしょうか?そんな指摘をされてしまえば人の多い場所へ出掛けるのにも何だか気を遣ってしまいますよね……

そんなことにならないために、ここでは、そんな犬の臭い対策についてお話していきます。

臭いの発信源はどこ?

臭いの発信源はどこ?

犬を飼っている人としては、犬の臭いというものはよほどのことがない限りそれほど気にならないものです。しかし、犬を飼っていない人や犬が苦手な人からすると、その臭いを敏感に感じ取ってしまうようです。

では、犬を飼っていない人や犬が苦手な人にとって嫌悪感を抱いてしまう臭いの発信源はどこなのでしょうか?この辺りから探っていくことにしましょう。まず、主な臭いの発信源としては、以下のようなものが挙げられます。

  1. 不衛生
  2. 生乾き
  3. トイレシーツを交換していない
  4. 口腔ケアを怠っている
  5. 短頭犬種や垂れ耳犬種
  6. フードが悪い

主に挙げられる臭いの発信源としては以上のようなものです。

なお、ペットを飼っている家に欠かせないと言われている「脱臭機」はご存じですか?これは通常の空気清浄機では取りきれないペットの臭いまでしっかりと除臭できるという優れ物なのです。

集塵機能もついているタイプであれば、目に見えないほこりやペットの抜け毛対策にも○。

 

 

臭いの発信源を絶つ効果的な方法

臭いの発信源を絶つ効果的な方法

では、上の表を基にして、それぞれの臭い対策について紹介していきます。

1.不衛生

シャンプーやブラッシングなど、皮膚や被毛の衛生管理を怠ってしまうことが原因で臭いが発生します。シャンプーは1ヶ月~1ヶ月半に1回程度というペースでOKなので、定期的に行うようにしましょう。もちろん、皮膚の弱い犬は薬用シャンプーなどを使用することもお忘れなく。

注意点としては、臭いがきついからといって頻繁にシャンプーしてはいけないということです。シャンプーのしすぎは犬にとってよくありませんので、できればサロンや動物病院などに相談しながらペースを決めていくのもいいでしょう。

参考:匂いだけじゃない!愛犬の健やかな皮膚のためにナノミネラル配合の『ミネラルスパシャンプー』

2.生乾き

夏などの暑い時期は、散歩中などに水辺で遊びたがる犬も多いことでしょう。水辺ではしゃぐ犬の姿などは、とても絵になりますよね。また、愛犬をお風呂に入れてあげることもあるかと思います。でも、その後のケアを怒ってしまうと、イヤな臭いの元となってしまいます。

タオルで拭き上げるだけでは生乾きの状態ですから、雑菌が繁殖して臭いを発します。濡れた体はドライヤーなどでしっかりと乾かすことも忘れてはいけません。もちろん、それはシャンプー後も同様です。生乾きの洗濯物が嫌な臭いを発しているのと同じ原理ですね。

参考:犬のシャンプーはどれがおすすめ?やり方や頻度も確認しよう!

3.トイレシーツを交換していない

トイレシーツを交換していない

これは臭い対策をする上でよく指摘されることです。消臭効果の高いペットシーツも売られていますが、それにもやはり限界があります。ましてや、ペットシーツで消臭は可能でも、空気中に放たれた臭い成分まで消してくれるわけではありません。

お客さんの来ることが分かっている場合なら特に、ペットシーツは新しいものと交換しておくのがおすすめです。

また、廃棄したペットシーツからもかなりの臭いが発生します。ペットシーツを捨てるゴミ箱などは、密閉性のあるフタ付きのタイプを使用するのがおすすめです。

 

4.口腔ケアを怠っている

歯磨きなど、口の中のケアを怠っていると口臭の原因になりますし、酷い場合は、人に近付いただけで臭ってしまうこともあります。虫歯や歯肉炎など、お口のトラブルを抱えていれば将来的な不安要素ともなりますので、動物病院で対策を相談するようにしましょう。

また、普段からこまめに食べカスを除去するようにすることも大切です。歯磨きは大事なポイントとなりますし、水飲み時に口内を洗浄できるように、お皿で水を与えるようにするのもおすすめです。

 

 

5.短頭犬種や垂れ耳犬種

短頭犬種などの顔にシワが多い犬種、また垂れ耳の犬種などはシワの間や耳の中に雑菌が繁殖しやすく、臭いが発生しやすくなります。顔のシワであればペット用のウェットティッシュやペット用化粧水などで定期的に雑菌を取り除くようにし、耳も専用の洗浄液で掃除するようにしましょう。

こうしたものはペットサロンでも行ってくれるので、トリミングの際にお願いしておくのもいいでしょう。

また、目やにや涙やけの場合も、常にその部分が湿っている状態のため、衛生的にもよくありません。目やになどは都度取り除くようにして、あまりにも酷い場合は動物病院へ相談してみましょう。

6.フードが悪い

口にする食物の質が悪いと、それが原因で体臭が強くなることもあります。特に、犬の食い付きを良くするため、表面に脂の塗布されたものは避けた方がいいでしょう。表面に塗られた脂は酸化速度が速く、犬にとっても害となり得るものです。もちろん、その他の添加物に関しても注意するに越したことはありません。

表面がギラついてベタベタしているドッグフードには、ほぼ間違いなく脂が塗られています。フードやおやつなどは、こだわっておいて損はありませんから、できるのであれば無添加のものを率先して選ぶようにしましょう。

また、国産でも無添加フードや原料にこだわったものもありますが、栄養価が満たされていないものも多いので注意が必要です。

『FINEPET’Sペットフード』は、原材料を100%明記しています。安心、安全なペットフードの証拠です!

まとめ

以上のように、臭いの発信源となるものには様々あります。これらを把握し、臭い対策を講じていく必要があります。できることなら、普段から消臭スプレー(もちろん動物用のもの)を併用しながら臭い対策を行っていくのもいいでしょう。

トイレシーツなどの周辺に撒いておくだけで、臭い対策をすることができます。心地よく愛犬との生活を楽しむためにも、身近な部分から臭い対策を講じてみてはいかがでしょうか。

 

 




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