犬用オムツを使うのはいつ?タイミングやメリットについて知りたい!

犬用オムツを使うのはいつ?タイミングやメリットについて知りたい!

人間にとってオムツとは?といった質問をされたら、どういったイメージを浮かべるでしょうか?

「赤ちゃんが生まれてから数年間着用するもの」という想像をする人もいれば、「介護の必要になった高齢者が着用するもの」というイメージを抱く人もいるでしょう。では、「犬のオムツとは?」と聞いたらどうでしょうか?

特に、これから犬を飼おうと考えている人にとっては、聞き慣れないどころか犬がオムツを着用するシーンすら想像していないという人の方がほとんどかもしれません。

人間用のオムツにしても、どちらかといえば高齢者よりも赤ちゃんに着用させるものという印象の方が強いかもしれませんし、犬にしても子犬でオムツを着用しているシーンなどほぼ見かけないわけですから、「犬=オムツ」というイメージすら湧かない気持ちもよく分かります。

しかし、犬にも犬用のオムツというものがあるのです。では、犬がオムツを着用するときというのはどういうタイミングなのでしょうか?メリットやデメリットなどと併せて、詳しく解説していきましょう。

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犬がオムツを着用するときのタイミングは3タイプある!

犬がオムツを着用するときのタイミングは3タイプある!

犬は、子犬の時期はオムツを着用しません。それは、ペットショップなどにいる子犬を見れば分かりますよね?では、どのタイミングでオムツが必要になるのかというと、実は3つのタイプに分けることができます。

高齢で介護が必要になったタイミング

オムツが必要となる時期のひとつめは、高齢となって介護が必要になったときです。その理由は、当然ながら介護が必要になれば排泄もままならなくなるからですね。

筋力の低下はもちろんのこと、膀胱周辺の筋肉に関しても衰えてきてしまいますので、オムツも必須アイテムとなります。

そこは、人間でも犬でも同じです。

マーキング対策をしたいとき

愛犬のマーキングに悩む飼い主さんも少なくないようですが、その対策としてオムツを着用させるケースも多々あります。

家の中を汚さないようにという目的もありますし、外へと連れ出す際に、たとえばドッグカフェなどの施設をマーキングで汚さないためのマナーとして着用することもあります。

生理になったタイミング

メス犬が生理になった場合もオムツを着用します。

この場合のオムツは通常のオムツではなく、生理用のオムツとなります。

しかし、生理自体は別に一生続くわけでもなく1年に2度ほどですし、それが何ヶ月も続くわけではありません。

基本的には出血量の多いタイミングなどに使用しますが、実際に着用するかどうかは飼い主の判断に委ねられます。

犬のオムツを使用したい場合はどうすればいいの?

犬のオムツを使用したい場合はどうすればいいの?

犬のオムツを使用する場合、市販品を購入するのが一般的です。ペットショップやホームセンター、それに通販などでも手軽に購入できますし、価格自体もリーズナブルです。

どのような目的で使用するのかを踏まえ、目的に合ったオムツを選ぶようにしましょう。

オムツを利用するメリットやデメリットについても理解しておこう!

おむつを利用するメリットやデメリットについても理解しておこう!

オムツを使うこと自体は、目的に合っていれば決して悪いことではありませんが、使用する際のメリットとデメリットも併せて理解しておくことも必要です。

犬用オムツのメリット

まず、メリットからみてきましょう。メリットの筆頭に挙げられるのは、「トイレに行く必要がない」という点です。これはもちろん介護が必要な高齢犬にあてはまります。

寝たきりになってしまえば、ほとんど自力でトイレにいくことすらままならなくなってしまいますし、寝たきりの状態で排泄をしてしまえば衛生的にも悪影響となります。

また、運動機能も低下していれば体も冷えやすい状態になりますので、排泄物などによってよけいに体が凍えてしまいかねません。

無駄に辛い思いをさせるよりは、オムツを使用した方が遥かに安全ですし、ストレスも軽減することができます。

次のメリットは家の衛生環境が保たれるという点です。

これは、特にマーキング癖の多い犬の場合、家のあちらこちらでマーキングをしてしまいますし、場所を問わずマーキングすることにでもなれば公共の場で迷惑をかけてしまうことになります。

犬用オムツを使用すれば、衛生環境を保てますし、他への迷惑も最小限に抑えられます。

犬用オムツのデメリット

犬用オムツを利用することに伴うデメリットとしては、「犬の行動意欲を抑えてしまう」というデメリットが挙げられます。

高齢犬の場合、オムツをしてしまうことで「トイレに行こう」という行動意欲を削いでしまうことになります。その場で排泄しても怒られないで済むということを覚えてしまうため、自力でトイレへ向かうことをしなくなります。

そうなると、ますます動かなくなる可能性もあり得るのです。

もちろん、本当に動けなければもはやオムツをしてその場で排泄させるしか方法がないわけですが、多少でも自分で動ける場合は、、なるべくオムツをさせずに自力で排泄させるようにしてあげた方がいいでしょう。

犬としても、「動きたい」という気持ちがあるわけですから、その気持ちをなるべく優先させてあげましょう。

次に挙げられるデメリットとしては、「交換の手間がかかる」という点。

これはもはや致し方ないことでもありますが、オムツを履かせたらずっと履かせっぱなしというわけにもいきません。

衛生的なことも考えれば、頻繁に取り換えてあげる必要もあります。もちろんそれは生理中の犬も同様です。

愛犬がオムツを噛んだりして外れてしまいやすい場合は、オムツカバーがおすすめです。

そして、頻繁に取り換えなければならないということは、それだけコストもかさみます。1回あたりはリーズナブルな価格でも、使用頻度が増えればコストも膨らんでいきます。

こればかりはコストを抑えるということができないものでもありますので、生理中であるのであればともかく、介護やマーキング対策として使用する場合は、どれだけの頻度で使用するか?ということもしっかりと考慮しておく必要があるでしょう。

まとめ

犬の飼育をする前や、まだ飼育し始めという場合は、オムツについて考える機会というのはまずありません。しかし、いつかはオムツが必要になる可能性も低くはありません。

「いつかは使うことがあるかもしれない」という程度でも構いませんので、オムツについても多少の意識を向けておきましょう。

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