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デンタルケアで愛犬の虫歯予防!嫌がる犬に歯磨きをする方法は?

      2018/01/05

デンタルケアで愛犬の虫歯予防!嫌がる犬に歯磨きをする方法は?

「犬の歯磨きは必要なの?」これは、初めて犬を飼う人の多くが口にすることです。実際問題、犬を飼育する際に歯磨きのことを念頭に置いている人というのは意外と少ないようです。

単に番犬として犬を飼育してきた昔とは違い、『家族としてのペット』という意識の強くなった現在では、犬のオーラルケアに関してもその必要性が声高に叫ばれるようになってきました。

ここでは犬のデンタルケア―歯磨きの方法と虫歯予防についてお話していきます。


いつまでも健康的でいられるためにもデンタルケアは大切

いつまでも健康的でいられるためにもデンタルケアは大切

犬も、歯がある以上は歯垢も溜まれば虫歯にもなります。デンタルケアを怠っていれば、やがては歯周病や歯肉炎、虫歯などに至ってしまうのです。

痛みに強いと追われる犬ではありますが、それでも虫歯が進行していくとその痛みでフードを食べなくなってしまうこともあります。できることなら、日常的にオーラルケア・デンタルケアをしておくことが必要です。

歯磨きは”しつける”のではなく”慣れさせる”

歯磨きは"しつける"のではなく"慣れさせる"

犬の歯磨きセットは、ペットグッズを取り扱っているお店ならどこでも販売されているほどポピュラーなアイテムでもあります。歯ブラシにも様々な形状のものがありますから、お好みに応じたものを選ぶことができます。

歯磨きのしつけ自体もそれほど難しいわけではなく、小さなころから歯磨きに慣れさせておくと、それほど苦労せずに歯を磨かせてくれます。

しつけとはいっても犬が自ら歯磨きをするわけではありませんし、飼い主が歯磨きをすることになるわけですが、どうしても歯磨きを嫌がる犬もまた多いようですね。


歯磨き嫌いな犬はどうしたらいい?

歯磨き嫌いな犬はどうしたらいい?

歯磨きに慣れている犬や、そもそも歯磨きそのものを嫌がらない犬であればいいのですが、嫌がる犬に無理矢理歯磨きをするのは結構なストレスともなりかねません。

歯磨きが嫌いな犬は、それこそ全力で嫌がるようになってしまうため、歯磨きを行う飼い主も疲れてしまいますし、歯磨きをしようという意欲も削がれてしまいます。

愛犬のためとはいえ歯磨きがどうしてもできない場合、飼い主としたら一体どうすればいいのでしょうか?嫌がる犬に歯磨きをする方法をいくつか紹介します。

歯ブラシではなくガーゼなどを使う

歯磨きを嫌がる犬の多くが、歯ブラシで口の中をゴシゴシされること自体を嫌悪します。その場合、歯ブラシではなく、ガーゼを使用して歯磨きをしてあげるとおとなしく磨かせてくれることもあります。

市販されているガーゼを使用してもいいですし、指サックのように指にはめ込んで使用できるタイプのものも販売されています。

歯ブラシのような異物を口の中に入れられるよりは、飼い主の指の方が犬にとってもストレスが少なくて済みます。

 

磨き剤を変えてみる(キシリトール入りはNG!)

歯ブラシに付ける磨き剤を変えると効果がある場合もあります。犬用歯磨き剤は、液体状のものやジェルタイプのものなどがありますが、その味や食感を嫌って歯磨きさせてくれないこともあります。

歯磨き剤そのものを変えることで、歯磨き嫌いが改善することもあります。ただし、歯磨き剤選びでちゅういしていただきたいのは、全体にキシリトール入りの磨き剤は使用しないことです。

キシリトールは人間には無害ですが、犬には有毒となります。未だにキシリトール入りの歯磨き剤が売られているのには驚きますが、それは絶対に購入してはいけません。

液体歯磨き

 

ジェルタイプ

 

歯磨き用ガム&おもちゃなどを使用する

歯磨き用ガム&おもちゃなどを使用する

どうしても歯磨きが嫌なら、グリーニーズなど歯磨き用のガムを与えたり、歯磨き効果のあるおもちゃを使用する方法もあります。

おもちゃなどでしょっちゅう遊んでいる犬の歯はとてもキレイです。

これは、噛む行為によって歯垢や歯石が自然に落とされているからで、そうした犬は歯磨きが必要ないとも言われるほどです。

おもちゃ好きな犬であれば、歯磨き効果のあるデンタルケア専用のおもちゃがおすすめです。

 

 

 

詳しくは以下の記事で紹介しています。

犬と一緒に遊ぼう!目的・タイプ別におすすめの犬用おもちゃ5選

また、歯磨き用ガムを与える場合は、なるべく長時間噛むようにし、できれば飼い主が手に持ってすぐには食べ終わらないように工夫することも必要です。

おやつの大好きな犬であればろくに噛みもせずに丸のみしてしまう犬もいますから、それでは歯磨き効果もありませんし、消化不良などの危険もあるので注意しましょう。

また、歯磨きガムには小型犬用~大型犬用までのものが売られていますから、犬の大きさに合ったものを選びましょう。

犬の虫歯予防に必要なこと

犬の虫歯予防に必要なこと

特に歯磨きが嫌いな犬に対しては、虫歯にならないための予防法を知っておくこともポイントです。

ドライフードや硬めのおやつを与える

持病などで手作りフードを与えなければならないという特別な事情でもない限り、与えるフードはドライフード、おやつも硬めのものがおすすめです。

ドライフードや硬めのおやつは、それ自体が歯垢も溜まりにくく、歯垢除去効果もあったりします。

先にも挙げたガムやおもちゃと同じように、普段からそうしたものを与えるように心掛けておけば、自然と虫歯予防ができます。

半生タイプのフードなどは食べカスも付着しやすいため、虫歯リスクも高まるのです。

愛犬にはどの種類がおすすめ?ドッグフードの選び方

水は食器で与える

最近では、給水器を取り付けて水を与えるケースが増えてきていますが、できれば犬用の水皿を用意するのがおすすめです。

食器から直接水を飲む際、ジャブジャブと口をゆすぐこともできるため、うがい効果もあります。

逆に給水器では、ただノズルをペロペロと舐めることしかできませんし、口内を洗浄するほどの量を口の中に取り込むことができず、うがい効果を期待することができないのです。

もちろん、給水器には給水器のメリットもありますが、なるべく食器タイプのものをおすすめします。

犬の水飲みに最適な給水器は?おすすめはどのタイプ?

歯垢除去も虫歯治療も犬には大きな負担!

歯垢除去も虫歯治療も犬には大きな負担!

犬を飼うと、何かと動物病院へ行く機会も増えます。

病気や怪我でお世話にならない場合でも、ワクチン接種や健康診断など、必ず動物病院のお世話になります。

その際、獣医さんは犬の触診をしながら必ず口内もチェックします。

歯垢が溜まっていれば指摘されることになりますし、虫歯予防のために歯垢除去を勧めてきます。もちろん、虫歯になっていれば治療を勧めてきます。

しかし、歯垢除去も虫歯治療も全身麻酔で行うことになりますから、麻酔自体が犬の負担になってしまいます。

稀なケースではありますが、全身麻酔によって命を落としてしまうこともあります。

また、虫歯治療に至っては、ほぼ抜歯がメインとなるので、大切な歯を失うのは犬にとっても可哀想なことです。

そうならないために、日頃のデンタルケアにはできるだけ努めるべきですし、犬の健康維持という観点から見ても大切な要素ともなるわけですね。

獣医さんとしても、できれば余計な全身麻酔などしたくはないはずです。犬の命に関わるリスクがあるのですからそれは当然です。

しかし、歯垢が溜まるとか、虫歯になるとか、そうした場合の対処として、今できる最大限の治療が全身麻酔による歯垢除去や抜歯という方法なのです。

そうした無駄なリスクを冒さないためにも、デンタルケア・オーラルケアは必須ということですね。

定期的な歯石除去を!

自宅でできる犬用の歯石除去セットもおすすめです。

 

まとめ

冒頭にも述べましたが、犬の飼育にあたって歯磨きを意識している人は少ないのが現状です。

犬を飼育していく中で口臭などから歯周病や虫歯に気付くという飼い主さんがほとんどです。

人間も虫歯や歯周病になるように、犬だってまったく同じように虫歯や歯周病になります。

虫歯を放置することで別の病気を発症することもありますから、犬の健康管理を考えるなら、歯磨きについてもしっかりと意識をしておくことが大切なのです。

歯磨きや虫歯予防グッズも一度見直そう!
犬のデンタルケア商品一覧




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