隠れた人気犬種No.1!?ビーグルの性格としつけ方

隠れた人気犬種No.1!?ビーグルの性格としつけ方

優れた嗅覚を生かして獲物を探し当て、飼い主に吠えて知らせることを主な仕事としていた犬種のことを「嗅覚ハウンド」と呼びます。その嗅覚ハウンドの中で最も小さな犬種がビーグルです。

今や日本でもすっかりお馴染みとなったビーグルですが、そのルーツがハウンド系犬種だと知らなかったという方も多いかもしれませんね。

日本でも、常に人気犬種の仲間入りを果たしているビーグルですが、ここでは性格やしつけ方などについて説明していきます。

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ビーグルの歴史は?

ビーグルの歴史は?

ビーグルは、紀元前にウサギ狩りに利用されていたギリシャの犬がルーツだと言われています。歴史の表舞台に登場するのは日本がまだ群雄割拠の戦国時代だった頃。当時、現在のビーグルの元となった犬種には2種類あり、大きい犬種と小さい犬種がいたそうです。

このうち、小さな犬種は野ウサギ狩りに利用され、それが現在のビーグルとなっています。「ビーグル」という言葉には、「小さい」という意味があるそうですよ。「小さな狩猟犬」という意味を込めて、ビーグルと名付けられたわけですね。

ビーグルはどんな性格?

ビーグルはどんな性格?

ビーグルは、やや警戒心が高めですが、かといって攻撃性が前面に出ることもなく、比較的素直な性格をしているのが特徴です。結構、吠えるイメージの強い犬種ですが、本来は穏やかで優しい性格の持ち主です。

狩猟犬ということもあり、非常に活発でスタミナもある一方、日本のように狭い住宅で飼育されているとストレスも抱え込みやすい犬種です。そのため、ストレスから吠え癖が付いてしまうこともありますので、飼育環境には十分に気を遣う必要があります。

伸び伸びとした飼育をしてあげることで、他人にもフレンドリーな一面を見せてくれます。様々なものにも興味を示してくれるので、遊び甲斐もありますし、休日には愛犬と遠出して目一杯遊びたいという方にもおすすめできる犬種と言えそうです。

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ビーグルのしつけ方

ビーグルのしつけ方

ビーグルは狩猟犬として活躍してきただけあって、飼い主にも懐きやすく指示にもしっかりと従ってくれます。そうした歴史のある犬ですから、とても頭がいいですし、しつけもしやすい犬種のひとつです。

しつけにあたっては特別なことをする必要もなく、一般的に云われているしつけの方法を行えばそれほど難しくはありません。

犬種によっては、とにかく根気強くしつけを行わなければならないものも少なくありませんが、ビーグルに関して言えばそれほど深刻に考える必要はないでしょう。

ただし、利口ということは、飼い主によっては立場が逆転してしまう恐れもあります。

過度に甘やかしたりすれば飼い主よりも上の立場になってしまい、言うことを聞かない犬になってしまいますし、逆に、あまりかまってあげられない環境であれば、ストレスを溜め込んで問題行動を起こしたりもします。

飼い主がリーダーシップを取って指示を出してあげればそれにしっかりと従ってくれる聡明さを持ち合わせているので、一度しつけをすればその後は非常に飼育しやすい犬になってくれます。

頑丈&健康的で飼いやすいのがビーグルの特徴です

頑丈&健康的で飼いやすいのがビーグルの特徴です

ビーグルはその見た目からも分かるとおり、骨太&筋肉質で、とても頑丈な体つきをしています。その体型を維持できれば、特に遺伝的な欠陥でもない限りは、比較的健康に過ごしてくれる犬種です。

犬によってはその犬種が誕生するまでの交配の過程で遺伝的な欠陥を生じてしまい、特定の病気に対する発症率が高くなってしまこともあります。

例えば、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの僧帽弁閉鎖不全症などは有名ですよね?しかし、ビーグルには飼育にあたって注意しておくべき疾患はまずないと考えて差し支えありません。

ただし、垂れ耳の犬種ということもあり、耳の中が蒸れやすくなっています。外耳炎など、耳の病気にならないように、耳掃除なども定期的に行っておきましょう。

さらに、ビーグルは太りやすい犬種としても有名で、油断すると瞬く間にまん丸体型になってしまいます。毎日の食事管理に気を配っておいて損はありませんし、先にも触れたように運動量の多い犬種ですから、日頃から運動不足に陥らないようにすることも重要なポイントとなるでしょう。

また、テーブルなどの上に前脚をかけて二足立ちをしないようにすることも必要です。肥満や二足立ちは腰にかかる負担が非常に大きいですし、サークルの中でピョンピョン跳ねることもできれば避けたいものです。

椎間板ヘルニアになって重症化してしまえば運動どころではありませんので、ますますストレスも溜め込むことに繋がります。ストレスを溜め込んでしまえば免疫力も下がりますし、そこから様々な病気を発症しないとも限りません。

怪我や病気は悪循環を生むきっかけともなりかねませんので、特にビーグルのように運動量の豊富な犬種に関しては、怪我や病気で運動ができなくなってしまうということは避けたいものです。

少なくとも、飼い主のミスや怠慢でそうなってしまうことにならないように、飼育にあたってはしっかりと責任を持つようにしましょう。

その他、股関節形成不全や白内障など目の病気、副腎皮質の異常(クッシング症候群)なども、注意しておきたい病気です。

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まとめ

ビーグルは、イギリスの漫画「ピーナッツ」に登場するスヌーピーのモデルになった犬種としても有名です。飼育環境を整え、ストレスフリーの状態であれば、スヌーピーのようにとても愛嬌のあるパートナーとなってくれるでしょう。

もの分かりの良い犬種ですから、一度信頼を寄せた飼い主にはとても忠実です。性格の項でも述べましたが、ビーグルは好奇心旺盛。そして、その上とても忍耐力の強い犬種なので、お子様のいる家庭にも向いている犬種です。

子供の良き遊び相手にもなってくれる素質を持った犬種ですし、子供がちょっかいを出したからといってすぐに攻撃性を発揮したり噛み付いたりという危険も少ないです。

もちろん、そのためにはしつけが肝要ですが、しつけさえ間違わなければとても多くの癒しを与えてくれることでしょう。しっかりと愛情を注いであげれば、それに全力で応えてくれるのがビーグルを飼育する上でのメリットとなります。

これから犬の飼育を考えているという方は、ぜひとも、ビーグルも飼育候補に入れてみることをおすすめします。

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