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犬好きなら知っておきたい!超大型犬の種類9選

      2017/03/25

犬好きなら知っておきたい!超大型犬の種類9選

一般的に家庭での飼育となると、日本では家の広さの問題もあるため、小型犬や中型犬が人気です。

ましてや室内飼いともなると、どうしても個体の大きさも気にしなくてはなりませんから、大型犬以上の犬種となると、飼育に二の足を踏んでしまいがちですよね。

しかし、日本とは違って家も敷地も広い海外では、超大型犬の飼育もメジャーですし、日本でも超大型犬の愛好家が増えています。


ここでは、犬好きなら知っておきたい超大型犬の種類や性格などを、ご紹介していきます。

ぜひ、お気に入りの”バディ”を見つけるための参考にしてみてください。

セント・バーナード

セント・バーナード

セント・バーナード

日本でも大きい犬としてよくお馴染みの犬種ですね。実物は見たことがなくても、誰もが一度は名前を聞いたことがあるでしょう。

ちょっと上の世代の方なら、アルプスの少女を連想される方も多いかもしれませんね。

雪山の救助犬として活躍した犬で、絶滅のピンチにも遭遇した歴史があります。

大きな体に似合わず、とても従順で大人しく、賢い性格をしています。

意外と知られていませんが、セント・バーナードにはスムースとラフの2種類の被毛タイプがあります。

大型犬の特性上、日本の夏はかなり堪えますから、飼育環境にはとても気を使う必要があります。

とても力も強いため、子供の頃からのしつけも重要です。

グレート・ピレニーズ

グレート・ピレニーズ

by:Aiko, Thomas & Juliette

真っ白い被毛に堂々とした風格は、超大型犬らしい貫録を覚えます。

その名のとおり、ピレネー山脈で家畜を守ることを仕事として活躍してきました。

優しい性格ですが、狼や熊にも立ち向かう勇敢さも持ち合わせています。

ちょっと年代の高い方なら、「名犬ジョリー」と聞けばお分かりになるかもしれませんね。

とても我慢強く、すぐに「キレる」ということはありません。

ただし、夏場の飼育には気を付けなければいけませんし、被毛を綺麗に保つためのケアもしっかりと行う必要があります。


ニューファンドランド

ニューファンドランド

BlackburnPhoto

ニューファンドランド

ニューファンドランド

「ニューファン」という愛称でも知られる超大型犬で、真っ黒で熊のような風貌が特徴です。

その昔は、猟師のサポートをしていた犬種で、一時は海難救助犬としても有名でした。

指の間には水かきのような被毛があり、泳ぎも大変得意です。

超大型犬らしく、とても賢くて優しい性格をしていますが、しっかりとしつけを行わないと頑固さが目立ってしまうこともあります。

運動量の大きな犬種なので、運動も欠かせません。

夏場の飼育にも十分に気を配ることが求められます。

グレート・デーン(グレート・デン)

グレート・デーン(グレート・デン)

その大きさが人気を集め、最近では動画サイトなどでも頻繁にお目にかかる犬種です。

猪狩りにも使用されていた歴史があり、その筋肉質な体型に惚れ込む愛犬家も多数。

性格はとても優しい性格で飼い主にも従順ですが、全犬種の中でもトップクラスの大きさなので、特定犬種として飼育を制限している自治体もあります。

手入れは簡単ですが、運動量の豊富な犬種のため日々の運動は欠かせません。

ロットワイラー

ロットワイラー

古代ローマの頃から知られる歴史のある犬種です。

現在では警察犬や盲導犬としても活躍し、特にアメリカでの人気がとても高い犬種です。

愛犬家の間では「ロッティー」と言う愛称でも呼ばれます。

非常に知的で賢い性格ですが、繊細な一面も持ち合わせているため、しつけがしっかりとできていないと攻撃的な一面を見せることもあります。

近年、日本でも人気が出てきており、タレントの所ジョージさんが飼育していることでも有名ですよね。

マスティフ

マスティフ

マスティフ

威厳のある風貌で、初めて見た人は後ずさりをしてしまいそうなほどの威圧感があります。

大昔は闘犬として飼育されていましたが、現在では家庭犬としての飼育が可能なまでに改良されました。

見た目の怖さとは裏腹に、穏やかで物怖じしない落ち着きを感じるほどの性格です。

夏場の暑さには弱いので、飼育環境がとても重要になります。

マスティフの祖となるのは、多くの犬種の祖でもあり最高2億円~3億円という値が付いたことでも知られるチベタン・マスティフです。

「マスティフ」と名の付く犬種には、ナポリタン・マスティフやスパニッシュ・マスティフ、ボルドー・マスティフ、ブル・マスティフといった犬種もあります。


アイリッシュ・ウルフハウンド

アイリッシュ・ウルフハウンド

狼から飼い主を守るためや、狼狩りなどのために飼育されてきた犬種で、体高は全犬種中最大です。

一時は絶滅の心配もあった犬種ですが、愛好家たちの努力によって現在でもその雄姿を見ることができます。

狼に立ち向かうほど勇敢で荒々しい一面もありますが、基本的には大人しく従順です。

愛情深く賢いため、お子様のいる家庭にも向いていますが、豊富な運動量を賄うための運動やスペースは欠かせません。

土佐犬

土佐犬

wikipedia

ご存知、日本の闘犬です。

様々な犬種との交配で誕生したと言われていますが、マスティフの血が濃いことから、愛好家の間ではジャパニーズ・マスティフという呼称でも呼ばれることがあります。

日本犬らしく、飼い主に対してはとても従順な性格ですが、飼い主以外の人間や犬には攻撃的になってしまうことも頻繁にあります。

そのため、場合によっては散歩などは他の犬と会わないようにすることも必要ですし、しっかりとした飼育ができなければ飼い主でもコントロールできなくなってしまいます。

初心者はもちろんのこと、そもそもしつけのための労力や時間を割けない人にはおすすめできません。

ボルゾイ

ボルゾイ

ボルゾイ

ロシア原産で、狼狩りとしても活躍した犬種です。

一時は絶滅しかけた時代もありましたが、ヨーロッパの上流階級の人たちがその難を回避し、現在に至ります。

古くは「ロシアン・ウルフハウンド」という名前で、ヨーロッパでは人気があった犬種です。

スラッとした姿形をしていますが、長い被毛の下はとても筋肉質で、しなやかで引き締まった体型が特徴です。

賢く知的な性格で、現在では狩猟犬としての本能はほぼ衰退しているとも言われています。

しつけも難しく、根気が求められます。しつけに時間を割けない人には、飼育は難しい犬種です。


まとめ

超大型犬は、比較的温和で大人しい性格の犬種が目立ちます。

しかし、大きい犬が他人や他の犬に対して攻撃的な一面を見せてしまった際に、それをしっかりとコントロールすることができるリーダーシップも求められます。

また、必要な運動量も小型犬や中型犬の比ではありませんし、夏場の飼育は非常に気を使ってあげる必要もあります。

そうした面も総合的に踏まえた上で、飼育を考えましょう。

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