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犬のシャンプーはどれがおすすめ?やり方や頻度も確認しよう!

      2018/05/16

犬の体というのは、汗をかかないために人間ほど不衛生な状態ではないとも言われています。例えば、人間は汗をかくことで雑菌が繁殖し臭いを発生させたりしますが、犬は人間のように体中に汗腺があるわけではないので、雑菌が少ないというのがその理由のようです。

そのため、犬にはシャンプーはそもそも必要ないという人も少なからずいるようですが、実は犬をシャンプーする目的はそれ以外にも様々な理由があります。

ここでは、犬のシャンプーについての全般的な知識、必要な物、おすすめのシャンプーの種類ややり方についても併せて紹介していきます。



「犬は汗をかかない」は嘘

犬がまったく汗をかいていないのかというとそれは違います。犬は、足裏の肉球からサラサラした汗をかいています。また、全身では逆にベタベタとした汗をかいています。

例えば人間でいえば、真夏の暑い日に脇などがベタベタとすることがありますが、犬はそれと同じ汗を全身でかいています。

汗は、全身の体温調節になくてはならないものですが、その役目をするのがサラサラとした汗です。したがって肉球でしか汗をかけない犬は、体温調節が難しいと言われているのです。

なぜ犬のシャンプーは必要?

犬のシャンプーはなぜ必要?

そもそも犬は人間ほどの汗をかかないため、汗臭さというものがありません。そのため、一見すると「シャンプーなど必要ないのではないか?」とも思いたくなりますが、散歩などで汚れてしまったまま放置すれば雑菌が繁殖します。

場合によってはダニやノミの温床、肌荒れともなりかねないのです。

参考:犬の肌荒れを侮っては危険!その原因と対策とは?

また、被毛に付着した汚れには見えないバイ菌やウイルスが潜んでいますから、清潔さを保つ意味でもシャンプーは大事なのです。さらに、シャンプーをすることでマッサージ効果もありますから、愛犬の健康維持にも役立ちます。直接手で全身を触ることができるため、腫瘍などの早期発見に繋がることもあるのです。

愛犬をシャンプーする際に必要なもの

シャンプーに必要なもの

基本的に、愛犬家の多くがカットを兼ねてトリミング時にシャンプーするケースがほとんどです。シャンプーをこまめな頻度でするのは意外と手間がかかってしまうものなので、時間が取れなければトリミングサロンを利用するのもおすすめです。

自身でシャンプーをする場合は、以下の物は最低限用意しておきましょう。

  • シャンプー&リンス
  • タオル
  • ドライヤー
  • スリッカー

犬におすすめのシャンプー剤は?

犬用のシャンプーも様々な種類がありますが、ここでは口コミで特に評判の良いものを厳選してピックアップしてみました。

ミネラルスパシャンプー for ドッグ



公式:愛犬の皮膚のために『ミネラルスパシャンプー』

HappyPeter オーガニックホホバとティーツリーの犬用シャンプー&リンス

 

 

こちらのHappyPeter オーガニックホホバとティーツリーの犬用シャンプーと犬用リンスは、シャンプーとリンスがセットになっておらず、別売りです。一見すると高価に見えますが、容量のラインナップが250ml、500ml、2000ml、4000mlと豊富にあります。

特に2000mlのリフィルタイプと4000mlのガロンタイプは容量に対してかなり安く、一回当たりのコスパが最高に良いと言えます。ただ、そこはやはり詰め替えタイプだからこそなので、1本は250mlか500mlのボトルを併せて購入するのがおすすめですね。その方が使い勝手が良いと思います。

そして、このシャンプーとリンスの口コミ評価もトップクラス。シャンプーとリンスともに★評価はほぼ満点と言えるほど人気があります。

開発者は、自然派化粧品とシャンプーのプロである東京大学の農学博士。ペット大国のオーストラリア発祥のシャンプーです。

犬の皮膚はもちろん、人の手にも優しい自然派志向の天然成分シャンプーで、オーガニックホホバオイルやハーブ配合、着色料無添加、ノンシリコン処方となっています。

使用者の口コミを見てみると、

  • 何年も悩んでいた愛犬の皮膚病が良くなった。
  • 肌の弱い子でも問題なく使えた。
  • 保湿力抜群!買って良かった!
  • 満足!犬思いの良品。リピートし続けています。
  • 2倍以上する価格の商品と同等レベル。
  • 友人に勧められて使ったが、本当に良かった。
  • リンスの仕上がりが柔らかく、サラフワ・サラサラ・ツルツル・ふわふわもこもこになった。

といった高評価ばかりで、レビューを書いている方の喜んでいる姿が伝わってくるほど。

喜びのあまりにレビューを書き込んだと言っても過言ではない雰囲気を感じられますので、ぜひ一度見てみて下さい。何だか、見てるこっちまで嬉しい気分になっちゃいますね。笑

私的にも、こんなに評価の良い口コミを見たのも初めてかもしれません。

中でも、他のシャンプーを使っていた時は毎回愛犬の皮膚が赤くただれて痒がり、翌日にはかさぶたやフケだらけになってしまっていたのが解消されたというインパクトの強い口コミも。

商品のコンセプトと、実際に使用した方の感想がピッタリ一致しているという、まさに最高レベルの良品と言えますね。おすすめです!

APDC ティーツリーシャンプー&コンディショナー

 

こちらのAPDC ティーツリーシャンプー&コンディショナーは、5段階評価のうちその9割以上が★5となっています。平均しても90点以上と言ったところでしょうか。

実際、トリマーさんからも優秀なシャンプーと評価されていて、毛並みが良くなりツヤが出る、泡立ちも香りも良いと口コミで高評価です。

愛用しているリピーターが多いのも頷けますね。

ノルバサン ノルバサンシャンプー0.5

 

 

ノルバサンシャンプー0.5は、犬猫の皮膚や被毛の健康管理に最適な低刺激シャンプーで、カビや細菌から皮膚をケアします。こちらも評価の8割は★5つという高評価!

動物用の医薬部外品分類なので、普通のシャンプー(化粧品分類)と違って「薬用シャンプー」です。薬用成分配合なので、愛犬の湿疹やフケなどの肌荒れ・皮膚病に対して効果があると言えます。そのため、多くの動物病院でも取り扱っているシャンプーです。

実際の口コミも皮膚トラブルに関するものが多く、効果は概ね良好であるという口コミが多く見受けられますね。

また、コンディショナー配合なのでシャンプー一本でもある程度手触りの良い仕上がりになります。

なお、容量のラインナップに1ガロンサイズがありますので、通常サイズと比べてコスパが非常に良く、多頭飼いの方にもおすすめです。

フジタ製薬 薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプー

 

 

こちらもノルバサンシャンプー0.5と同様に、医薬部外品の薬用シャンプー。動物病院でも最も処方されているクロルヘキシジン配合が配合されています。

皮膚・被毛の洗浄、殺菌・消毒・消臭に効果があります。あらゆる雑菌やウイルスに効果があり、その上動物の皮膚に対しては安全性の高い低刺激処方。

悪い評価がほとんどないのも安心感がありますね。4kgのガロンサイズがあります。

シャンプーのやり方!正しい手順をマスターしましょう

 

1.ブラッシング

シャンプーする前は、スリッカーなどを使って入念なブラッシングを行います。ブラッシングをすることで余計なムダ毛を取ることができ、シャンプー中の抜け毛を防止できます。

ブラッシングしないと排水溝にたくさんの抜け毛が詰まってしまうことにもなりますので、事前のブラッシングは必須です。

 

参考:愛犬のブラッシング!皮膚のかゆみを解消して健康管理にも!

2.シャワー

もっとも気を付けたいのがシャワーの温度です。あまりにも熱いお湯を使用すると犬の体温調節が追い付かず、熱中症になってしまうケースもあります。「ちょっとぬるめかな?」という程度の温度で使用しましょう。

  1. 全体にシャワーして全身を濡らしていきます。
  2. 足がもっとも雑菌の繁殖しやすい箇所なので、まずは足から入念に水洗いしていきます。
  3. その後、胴体を濡らして、最後に顔を濡らします。

くれぐれも、鼻や目に水が入らないようにゆっくりと濡らしていきましょう。

3.肛門腺絞り

シャンプー中に必ず行っておきたいのが「肛門腺絞り」です。犬の肛門には、肛門嚢と呼ばれる分泌液が溜まります。これを放置しておくと肛門を痒がったりする症状が現れ、ひどいときにはお尻を引きずるようにして歩いたりします。そのため、せめて肛門腺絞りくらいは定期的に行ってあげましょう。

ニオイもきついですし、飛び散ったりすることもあるので、シャンプー前に行うのがベストです。

4.シャンプー&リンス

シャンプーをかけ、胴体から顔、足などを洗い、しっかり洗い流したらリンスをします。リンスもシャンプーと同様にしっかりと洗い流してください。シャンプーやリンスの成分が皮膚に残っていると、皮膚炎などを招くこともあります。

シャンプーにはシャンプー用ブラシもあると便利です。

 

5.タオルドライ&ドライヤーで乾かす

最後に、タオルでしっかりと水気を取り除き、ドライヤーで乾かします。この際もドライヤーの熱でやけどをしたり、熱中症になってしまう犬もいます。ドライヤーは適度に離れた場所からあてるようにしましょう。

飼い主さんの両手が使えるようにスタンディングタイプのドライヤーが便利です。

 

 

犬をシャンプーする頻度は?

シャンプーの頻度は?

犬のシャンプーは月に1回、もしくは2回ぐらいが適正とされています。賛否ありますので、2カ月に1回ぐらいが良いという人もいます。

犬の種類や年齢によっても様々なため、臨機応変に対応するのがベストと言えます。例えば老犬であれば、シャンプーするのにも体力を消耗しますので、しっかりしたシャンプーは2カ月に1回ぐらいにし、間に濡れたタオルで拭いてあげる日を挟むといいでしょう。

 

注意することは、犬も人間と同じでシャンプーのし過ぎは良くないということです。汚れが付着している状態も良くありませんが、必要以上に洗って皮脂を取り過ぎてしまうと、皮膚を傷つけてしまうからです。

ひどい場合は感染症の原因にもなるので、頻度に気をつけましょう。

皮膚が弱い犬やアレルギーのある犬は獣医さんに相談

皮膚が弱い犬やアレルギーのある犬は獣医さんに相談

皮膚が弱い犬や、アレルギーやアトピーを持った犬の場合は、まず獣医さんなどの専門家に相談してからシャンプーしましょう。自己判断でシャンプーをしてしまうと、症状が悪化してしまうこともよくあります。専門家に相談すれば、その症状に合ったシャンプーを教えてくれます。

自分でシャンプーするのが不安であれば、動物病院やトリミングサロンなどにお願いすれば、適切な対応をしてくれます。

セルフシャンプーを利用するのもおすすめ

自分でシャンプーすることに慣れてきたら、自宅ではなくセルフシャンプーができる施設を利用してみるのもおすすめです。

セルフシャンプーのできる施設であれば、専用の洗い場やトリミング台なども用意されています。トリミング専用の業務用ドライヤーが設置されていることもありますので、短時間で効率的にシャンプーすることができます。

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