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室内飼育におすすめ!毛が抜けない犬種7選

      2017/08/12

室内飼育におすすめ!毛が抜けない犬種7選

犬の飼育人気が高まりを見せる中、最近では毛が抜けにくい犬を飼育したいという方も増えているようです。

特に一人暮らしなどの場合、なかなか掃除をする時間が取れないという方もいらっしゃるでしょうし、ファミリーであれば子供のアレルギーが心配で毛の抜けない犬種を飼育したいと考えるケースもあるでしょう。

もちろん、抜け毛が少なくても部屋の掃除は定期的にしなければいけません。


アレルギー対策にしても犬の毛だけでなく、ハウスダストなどにも十分に気を配る必要がありますが、それでも抜け毛が少なければある程度の手間が省けるのも事実ですよね?

ここでは、毛が抜けない犬の飼育希望をしている方のために、抜け毛の少ない犬種をいくつかご紹介していきます。

プードル

プードル

超大型犬のスタンダード・プードルから、小型犬のトイ・プードルまで、プードル系の犬種は毛の抜けにくい犬種として特に有名です。

もちろん、まったく毛が抜けないというわけではないのですが、他の犬種に比べると圧倒的に抜け毛が少ないのです。

理由はカールした毛質にあります。

真っ直ぐに伸びる被毛と違い、カールして伸びる被毛は抜けにくいと言われ、仮に抜けても他の被毛に絡まって下に落ちないという特性があります。

特にトイ・プードルなどは、その愛らしさでも人気ですが、毛が抜けない犬種として人気の高い犬種なのです。

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ビション・フリーゼ

ビション・フリーゼ

小型犬として人気が出てきている犬種ですが、日本での飼育数はまだまだそれほど多くはありません。

ビション・フリーゼの場合、抜け毛が少ないというよりも、抜け毛が他の毛に絡まるために下へ落ちにくいというのが本当のところでしょうか。

いずれにしても、抜け毛に悩まされることの少ない犬種ということは間違いありません。

ただし、抜けた毛が被毛に絡まっていると衛生的にもよくありませんので、日常的にブラッシングをして十分な被毛管理をしてあげることも必要です。


ヨーキー/マルチーズ/シー・ズー

ヨーキー

ヨーキー(ヨークシャー・テリア)もマルチーズもシーズーも、日本の室内犬の中では人気の高い犬種なので、よくご存知の方も多いでしょう。

外見はよく分からなくても、その名前くらいは聞いたことがあるはずですよね。

マルチーズ

シーズー

この3つの犬種も、比較的抜け毛の少ない犬種として再注目されています。

ただし、動く宝石とも呼ばれるヨーキー、真っ白い被毛が美しいマルチーズ、柔らかく美しい毛並みのシー・ズー共に、それを維持するためには日常のお手入れは欠かせない犬種です。

お手入れができていないと、見た目にも華やかさや美しさを失ってしまいますし、衛生上の悪化から逆に抜け毛が増える可能性もあります。

先のビション・フリーゼと同様に、お手入れに時間と手間をかけてあげることが大切になります。

シュナウザー

シュナウザー

シュナウザー系の犬種も抜け毛が少ないことで知られます。

恐らく、抜け毛の少なさで言えばプードル系犬種に引けを取りません。

シュナウザーにも、スタンダード・シュナウザー、ジャイアント・シュナウザー、ミニチュア・シュナウザーなどの種類がありますが、いずれも抜け毛の少ない犬種です。

日本では小型のミニチュア・シュナウザーが最もポピュラーな犬種ということになりますが、抜け毛の少ない犬種を検討するなら、このシュナウザーとプードルは2強と言っていいでしょう。

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ミニピン(ミニチュアピンシャー)

ミニピン

近年非常に人気を集めているミニピン(ミニチュア・ピンシャー)も比較的抜け毛が少ない犬種です。

小さな鹿のような体型で、驚異的なジャンプ力を見せてくれるなど、とても運動量の豊富な犬種ですよね。

その見た目からドーベルマンの小型バージョンとも勘違いされたりもしますが、元を辿るとドーベルマンの遠い親戚に位置するような犬種です。

ミニピンもドーベルマンも「ジャーマン・ピンシャー」という犬から派生した犬種で、歴史的にはミニピンの方がドーベルマンよりも古いそうです。

そこから考えるとドーベルマンも抜け毛の少ない犬種だとも言えそうですね。

ちなみに「ピンシャー」は英語読み、原産国のドイツでは「ピンシェル」と発音します。

さらに付け加えると、ドーベルマンも本来は、「ドーベルマン・ピンシャー」とも呼ばれています。

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抜け毛の少ない犬種だからとお手入れを放置してはダメ

抜け毛の少ない犬種だからとお手入れを放置してはダメ

抜け毛の多い犬種でも、頻繁にブラッシングやコーミングをしている犬とそうでない犬とでは毛の抜け方にも差があります。

当然ながら、良く手入れをされている犬の方が、室内で抜け落ちる毛の量は少なくなります。

これはそのまま抜け毛の少ない犬種に置き換えることができます。

どんなに抜け毛の少ない犬種であっても、お手入れをしていなければ抜け毛も増えることがあります。

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また、犬の被毛はダニやノミなど寄生虫が隠れやすいという特徴もありますので、殊更に日常のお手入れは欠かさないようにしたいものですね。

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ダブルコートとシングルコート

一般的には、ダブルコートの犬種よりもシングルコートの犬種の方が抜け毛も少ないです。

ダブルコートの場合は季節の変わり目になるとどうしても抜け毛が増えてしまうものですから、飼育前に希望の犬種がダブルコートかシングルコートかを調べておくことも必要でしょう。

ダブルコートの犬種に関しても、しっかりとお手入れをしてあげればある程度室内に散らばる抜け毛を防止することは可能です。

しかし、やはりそこまで時間も手間もかけられないということであれば、シングルコートの犬種を飼育した方がいいかもしれませんね。

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まとめ

ここでは、日本国内でお馴染みの犬種に絞ってご紹介させていただきましたが、アメリカン・コッカー・スパニエルやイングリッシュ・コッカー・スパニエルも抜け毛が比較的少ないと言われています。

また、日本ではあまり見かけることはありませんが、アメリカ大統領・オバマ家の愛犬であるポーチュギーズ・ウォーター・ドッグも、アレルギー対策に非常に有効な犬種として知られています。

こうして毛の抜けにくい犬種を挙げてみると、あることに気が付きます。

それは、いずれもある程度の手入れが必要になる犬種ということです。

ここに挙げた犬種の多くが、日常的なお手入れがあって初めて美しさを保つことができる犬種ということになります。

抜け毛の少ない犬種は確かに存在しますが、抜け毛が少ないというだけでいいのかどうか、飼育前に今一度再検討してみることも必要でしょう。

被毛ケアに手間や時間をどのくらいかけてあげられるのかという部分も含めて、検討してみる余地がありそうですね。

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