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【犬の年齢早見表】人間に換算すると何歳になる?

      2017/03/25

【犬の年齢早見表】人間に換算すると何歳になる?

当たり前の話ではありますが、犬も生き物である以上は歳をとります。

一般的に15歳程度まで生きると長寿犬の部類に入ると言っていいかもしれません。

健康で長生きする犬は20歳近くまで生きることもあります。

15歳といえば人間に当てはめれば「これから青春真っ盛り!」という年代ですが、犬の歳の重ね方と人間の年の重ね方とでは大きな違いがあります。

実は、愛犬の年齢を把握しているのに、その年齢を人間の年齢に換算できない飼い主さんも多いようです。

ここでは、犬の年齢と人間の年齢との比較についてお話をしていきます。


年齢の重ね方は小型犬や大型犬などにより異なる

年齢の重ね方は小型犬や大型犬などにより異なる

犬の歳の取り方はドッグイヤーと呼ばれ、人間よりも7倍以上速いと言われています。

そして、同じ犬であっても、小型犬か大型犬かといった犬種の違いによって、1年間に重ねる年齢が異なります。

例えば、10歳という年齢では、小型犬は人間の年齢に換算すると56歳前後、中型犬では還暦前後、大型犬は66歳前後、超大型犬では80歳前後となります。

小型犬や中型犬に比べて、大型犬や超大型犬の方が短命だと言われるのはこのためです。

小型犬、中型犬、大型犬、超大型犬それぞれの仔犬が同じ日に産まれたとしても、それぞれに重ねていく年齢はバラバラということですね。

犬の年齢早見表

犬の年齢早見表

この表は、犬の年齢1歳~15歳を犬種ごとに『人間の年齢に換算した早見表』です。

これによって犬種(小型犬・中型犬・大型犬・超大型犬)ごとの歳の取り方の違いが分かるかと思います。

区切り良く、1歳・5歳・10歳・15歳で比較してみましたが、2歳くらいまでは小型犬や中型犬の方が年齢の重ね方が早い傾向にあります。

しかし、4歳くらいを境に、大型犬や超大型犬の加齢速度が早くなり、小型犬や中型犬が1年で4歳~5歳ずつ歳を重ねていく一方で、大型犬や超大型犬は5歳~7歳ずつ歳を重ねていきます。

「お隣のチワワは13歳でも若々しいのにうちのゴールデンはもうヨボヨボで…」と感じるのは決して間違いではなく、小型犬と大型犬とでは加齢速度が異なっていることを知れば、むしろ当たり前のことなのだと認識できますよね。


犬の「老後」はあっという間

犬の「老後」はあっという間

犬の加齢速度は人間の比ではありません。

たった十数年という短期間で老後を迎え、高齢犬となります。

高齢になれば様々な病気のリスクも高まりますし、飼い始めの頃のように外へ連れ出して遊ぶということも難しくなってきます。

これは、言い換えれば、「ぬいぐるみのように愛らしい状態は長くは続かない」ということです。

最近ではクリスマスや誕生日などに、犬や猫をプレゼントとして贈る人も増えていますが、こうした安易な飼育はとても危険だということになります。

可愛いからと衝動買い気味に犬を購入しても、その犬が高齢になって面倒を見切れなくなり、最悪な結果へと至ってしまう事例も後を絶ちません。

犬の飼育の前には、必ず訪れる「犬の老後」についても、しっかりと理解した上で購入しましょう。

定年後の飼育でも熟考を

定年後の飼育でも熟考を

近年では、老後の寂しさを紛らわすためにペットを購入する人も多いそうです。

犬や猫、鳥類などを老後のパートナーにするのも悪いことではないと思いますが、飼育し始めた自分の年齢を考えて飼育しなければいけません。

飼い主が病気で入院してしまったり、場合によってはペットより先に亡くなってしまうこともあり得ないわけではありません。

そうなると、ペットが取り残されてしまうという結果にもなりかねませんし、最悪殺処分という結果にも繋がりかねません。

高齢になってから犬の飼育を考えるのであれば、そうしたこともしっかりと熟考を重ねることが大切です。


敢えて飼育しないことを選択するのも愛情のひとつ

敢えて飼育しないことを選択するのも愛情のひとつ

飼育しきれず犬を捨ててしまったり、手に負えなくなって殺処分を選択するという結果へと至ってしまうような不安要素がほんの少しでもあるなら、敢えて飼育を諦めるのも犬に対する愛情のひとつだと言えるでしょう。

ペットショップで一目惚れしても、その状態が永遠に続くわけではありません。

ひとつの大切な命を預かるという強い気持ちがなければ、いざ愛犬にもしものことが起こったときに飼育放棄してしまうような「いい加減な飼い主」になってしまう恐れがあります。

まとめ

人間の長寿命化と同じ様に、犬の寿命もまた年々延び続けている傾向にあります。

犬をパートナーとして認識する人が増え、飼育環境が昔に比べて格段に改善されてきていることもその理由です。

また、高品質なドッグフードなどの普及も重なっていることも大きく影響していると言われています。

常に愛犬の年齢を把握しておき、その年齢に合わせて飼育環境やドッグフードを変えていってあげることも飼い主の努めと言えそうですね。

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例えパピーであろうと高齢犬であろうと、飼い主に対して一心に信頼を寄せてくれることには変わりありません。

そんな純粋な気持ちにいつまでも応え続けてあげられる飼い主でありたいものですね。

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