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子犬の離乳食!スタートのタイミングとドッグフードへと切り替えるタイミングは?

   

子犬の離乳食!スタートのタイミングとドッグフードへと切り替えるタイミングは?

通常、犬の飼育にあたって離乳食ということはあまり考える機会が少ないかもしれません。

なぜなら、多くの場合、ブリーダーやペットショップから子犬を購入するため、飼い主の手に渡る頃には離乳食の時期も過ぎているからです。

しかし、例えば可愛い愛犬の子供が産まれたりした場合などは、授乳期から離乳食、そして離乳食から通常のドッグフードへの切り替えといったタイミングを、飼い主自身が判断していかなければなりません。

犬の食事といえばドッグフード――しかし、当たり前ではありますが、人間と同じように産まれたときから通常の食事をしているわけではありません。

産まれたときは母犬の母乳で育ちますし、そこから通常のドッグフードへと切り替えて行く過程で必要となるのが離乳食です。

ここでは、離乳食を始めるタイミングや与え方の注意点などについてお話していきます。

子犬の成長は早い!あっという間に離乳食の時期が始まります!

子犬の成長は早い!あっという間に離乳食の時期が始まります!

人間の子供であれば、母乳から離乳食へと切り替えるタイミングは概ね半年前後が目安となりますよね?

しかし、犬の成長は人間よりもスピードが速いため、子犬に離乳食を与えるタイミングも人間とは大きく異なります。

子犬の場合は、およそ生後3週間ほどが離乳食へと切り替える時期となります。離乳食へ切り替えるかどうかの判断材料となるのが、子犬の乳歯です。

乳歯の生えてきた子犬は母犬の乳首を噛むようになるため、そもそも母犬自身が授乳を嫌がってしまいます。

子犬の食事は母乳なのですから、子犬としては母乳を飲みたいと考えるのが当たり前ですが、母犬が嫌がるようになってしまうと食事もままならなくなって栄養不足になってしまいます。

その頃が、離乳食へと切り替えるタイミングなのです。

子犬の離乳食はどんなものが理想的?

子犬に必要となる栄養素は、豊富なたんぱく質。もちろん、ビタミンなどの栄養素もたっぷり摂らせてあげたいところです。

現在では、子犬用の離乳食も市販されていますし、もちろん、ペットショップや通販でも気軽に購入できます。離乳食として商品化されている商品は、子犬の成長に必要な栄養もしっかりと考えて作られていますので、安心です。

 

また、子犬用に販売されているドッグフードをふやかしたものも離乳食としておすすめです。

基本的にはぬるま湯でふやかしたものでも構いませんが、母乳からの切り替えという視点で考えればミルクでふやかした方が食い付きもいいかもしれませんね。

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子犬に離乳食を与える際の注意点は?

子犬に離乳食を与える際の注意点は?

販売されている犬用離乳食を与えるのであれば気にすることはありませんが、くれぐれも人間用の離乳食は与えないように注意しましょう。

人間用のものには犬に与えてはいけないものも含まれていたりしますので、必ず犬用の離乳食を与えるようにしてください。

くれぐれも、「離乳食なんだから人間も犬も同じ!」という安易な考えは禁物です。

さらに、ドッグフードを離乳食として与える場合にはいくつか注意しておきたいポイントがあります。

まず、ドッグフードをふやかす際には熱湯でふやかさないようにしましょう。

熱によって貴重なビタミンなどが壊されてしまいます。あくまでも、「ぬるま湯で浸す」ということは意識しておきましょう。もちろん、与える際にはしっかりと冷ましてから与えましょう。

ドッグフードはただふやかすだけでなく、潰してペースト状にしてあげるのが理想です。

ふやかしてしまえばスプーンなどで簡単に潰すことができます。ミルクでふやかす際にも、必ず犬用のミルクを与えましょう。

「牛乳の方が手っ取り早いから」という気持ちも分からないではありませんが、牛乳は下痢を招く危険もありますので、牛乳を使用しようと考えるのであれば、ぬるま湯でふやかすようにしてください。

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離乳食から通常のドッグフードへと切り替えるタイミングは?

離乳食から通常のドッグフードへと切り替えるタイミングは?

離乳食へと切り替えたからといって、子犬がすぐに喜んで食べてくれるわけではありませんし、器用に食べてくれるわけでもありません。

どちらかといえば慣れない食事に戸惑うのが普通です。これまで母乳を飲んでいたのですから、それも当然といえば当然ですよね。

1日に4回ほど与えるのが一般的ですが、最初からそうするのではなく、段階的に回数を増やしていくようにしましょう。

食べないからと無理矢理食べさせる必要はありません。

最初は母犬の母乳を飲みつつ離乳食を1日1回からスタートするようにし、3日ほどを目安に1日2回――という感じで、10日目ほどを目安に1日4回くらいまで増やしましょう。

そうなれば、完全に離乳した状態になります。1日4回ほどが目安といっても、それはあくまでも目安に過ぎません。

子犬が食べなければそれ以上与える必要はありませんし、逆に「もっとちょうだい!」とせがんできても目安量以上を与える必要もありません。

要求するままに与えてしまうとそれこそ肥満の原因になってしまうので、注意しましょう。

離乳食も段階的に固いものを与えていくようにしなければなりませんが、便の状態もしっかりと確認しつつ、徐々に固くしていくタイミングを見極めていきましょう。

難しければ獣医など専門家の指示を仰ぐのもおすすめです。

離乳食はおよそ生後2ヶ月~3ヶ月まで続けますが、通常のドッグフードへと切り替えるタイミングとしては、乳歯が完全に生えそろった頃が目安となります。

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まとめ

人間の赤ちゃんに与える離乳食とは異なり、子犬に与える離乳食はとても期間が短いです。

子犬用のドッグフードを使って離乳食を作るのは手間がかかりますが、短期間のことなのでしっかりとこなしてあげたいものですね。

また、2ヶ月~3ヶ月程度という短期間のものでもあるので、手間をかけずに市販の犬用離乳食を使ってしまった方が手間もかからず便利です。

どちらがいいのかは飼い主の判断に委ねられますが、最初からドッグフードを使って離乳食として与えておいた方が、通常のドッグフードへと切り替えていく際にもスムーズです。

離乳食としていつも食べていたフードですから、子犬も抵抗なく食べてくれるようになります。

産まれたばかりの子犬の世話をする機会というのもそう滅多にあるものではありませんので、ぜひ愛情を込めて育ててあげましょう。

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